25日放送の「5時に夢中！」（TOKYO MX）で、コラムニストのマツコ・デラックスが、かつての自身に戻りたいと漏らす場面があった。
番組では「追跡！ベスト8」のコーナーで、「番組でお世話になった方々の今年の漢字を調査」と題し、番組に出演した人々に今年を象徴する漢字1文字を尋ねた。
番組VTRでは、ディナーショーのために佐賀県に訪れていた女装家のマダム・ココが、テレビ電話でのインタビューに応じ、今年の漢字に「老」をあげた。「ヒールを履くと腰が痛かったりとか、寝れなかったりとか」と、自身の老化を実感したという。
同じ楽屋にいた女装家のナジャ・グランディーバが「あと『下』のほうもね」「薬に頼りきってるからね！ 勃たないんですよ」と、マダム・ココをイジった。
さらに女装家のダイアナ・エクストラバガンザも「老」に対して「来年は『死』やな！」と痛烈な一言を放ち、笑いを誘っていた。
VTR後のスタジオでは、オネエ仲間たちの楽しそうな様子に、マツコが「私も、あれぐらいな感じに戻りたい…」「やってたのよ。昔の私はねえ…」「楽しそうねえ…」と、しみじみと語ったのだ。
そんなマツコは「ナジャさんは今、うまいところでバランスを取ってるけど」と称賛する一方「バランスを取るのも大変みたい」と、ナジャの知られざる苦労をほのめかしていた。
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（引用元：livedoor news）
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