25日放送の「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」(TBS系)で、シンガーソングライターの星野源が、ミュージシャン・桑田佳祐の楽曲「白い恋人達」にまつわるエピソードを語った。
番組では、「珠玉のラブソングコレクション クリマスの思い出と共に」と題して、過去に出演したアーティストが披露したラブソングや、クリスマスにまつわる楽曲をVTRで次々に紹介した。
VTR後のスタジオでは、司会の江藤愛アナウンサーが星野に印象に残った楽曲があるかを尋ねた。星野は「僕は『白い恋人達』桑田佳祐さんの」と、VTRでも紹介されていた、2001年に発売した桑田の7枚目のシングル曲をあげた。「僕、数年前に入院していたときがあって」「病室で一人で、ちょうどクリスマスの時期で」と、過去のクリスマスの思い出を語り始めた。
「こういう音楽番組をやっていて、桑田さんが(白い恋人達を)歌っていたんですよ」「それを聴いて、一人で泣くっていう」と振り返る星野は、「でも『恋人達』っていうタイトルなのに、一人ぼっちの自分にも突き刺さって、温かい気持ちにさせてくれるという」「スゴい曲だなと思いました」と、桑田の楽曲を絶賛していた。
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(引用元:livedoor news)
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