18日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)でフリーアナウンサー・宮根誠司が、経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏の経歴詐称騒動に対して、風化していると指摘した。
番組では、ショーン氏に関する週刊誌「女性自身」(光文社)の記事を取り上げた。記事によると、騒動で芸能界から姿を消したショーン氏は現在、都内の不動産会社で顧問として働いているそう。騒動時と同じ事務所に所属し、芸能界への復帰の可能性については「まだ立て直しをしているところ」と語ったという。
芸能リポーター・井上公造氏によると、ショーン氏に対して「惜しむ声とか、オファーはある」と、一定の需要があることを明かした。宮根も「ナレーションのオファーはいっぱいあるそうです。声良いし。だけど、ご本人がまだ受ける気持ちになっていない」とコメント。
しかし宮根は、ショーン氏の経歴詐称疑惑について「みんな忘れちゃってますよね」と風化しているとの見方を示し、「ショーンKさん、もう全然出てきていいと思うけどな」と復帰を望んでいる様子だった。
なお、ショーン氏はTOKYO MXの元日番組で、1年10カ月ぶりにメディア復帰することが発表されている。
【関連記事】
・堀江貴文氏がショーン・マクアードル川上氏の経歴詐称に「アウトのレベル」
・井上公造氏、ショーンK氏を擁護する意見に反論「許されません!」
・市川紗椰 ショーンK氏の騒動に言及「トラウマ」「私もネットで知った」
(引用元:livedoor news)
0