15日放送の「A-Studio」(TBS系)で、俳優・北村一輝が、親友である雨上がり決死隊・宮迫博之のガンの報告に涙した過去を明かした。
番組では、ゲスト出演した北村が宮迫との親交を語った。ふたりは2001年の大河ドラマ「北条時宗」(NHK総合)で出会い、その後も私生活でも付き合いがあるという。
北村は「ジャンルは違えども仕事のやり方への尊敬はある」とコメントし、宮迫からガンの報告を受けた際、涙を流したことを告白した。
当時、ドラマの撮影中だった北村に、宮迫から暗い声で電話があったという。北村が大阪弁で「暗いな。なんやお前死ぬんか?」と冗談を言ったところ、宮迫は「そやねん」とガンであることを告げたそうだ。
北村は「おれにできる事ないか?」と、なんとか力になろうとしたそうで、宮迫がレギュラー出演している「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の降板を仮定して「おれに(MCが)できるかわからんけど…おれでも」と提案するも、宮迫は黙ったままだったそうだ。
北村は「その夜は悔しくて泣きましたね。本当に」などと、当時を振り返った。
宮迫は2012年、「早期胃がん」で「腹腔鏡下幽門側切除」手術を受け、胃の3分の2を摘出している。
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(引用元:livedoor news)
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