7日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、モデルのアンミカが、大阪弁を禁止されていたことを明かした。
番組では「TVショッピング女王 アンミカの話術に迫る!」と題し、「2017年テレビショッピングの女王」と称されているアンミカの魅力に迫った。番組VTRによると、テンポの良い喋りで、視聴者の心を掴んでいるアンミカが勧めた商品は、販売数が超増加するという。
VTR後、スタジオのアンミカは、通販番組自体は7年ほど出演しており、注目されるようになったのは、2016年末ごろからだと振り返った。MCのダウンタウン・松本人志は「大阪弁もいいんでしょうね」と、アンミカの軽妙な大阪弁を称賛した。
するとアンミカは、「実は私、今年頭まで、事務所に『大阪弁を喋るのやめてくれ』って言われてた」と明かしたのだ。
そんなアンミカが大阪弁を解禁するきっかけになったのは、2016年にプライベートで参加した、タレント・ピーターこと、池畑慎之介の誕生日パーティーだったとか。アンミカは、長居できなかったため、大阪弁で喋るだけ喋って、すぐに帰ったそう。
そのときに同席していたコラムニストのマツコ・デラックスが「おもしろい」「なんでそんなおもしろいのに、テレビで出さないのよ」と指摘したそうで、アンミカは「そこから(大阪弁を)出せるようになりました」と、笑顔で語っていた。
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(引用元:livedoor news)
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