出川哲朗 20年前に語っていたという千秋の父親の言葉に感動

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2日放送の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京系)で、タレントの千秋が、20年前に父親から授けられた言葉を明かした。

番組では、出川哲朗が京都・伊根町の舟屋から紅葉の嵐山を目指す旅の前編を放送した。途中からは千秋が合流し、伊根町から46キロ地点にある舞鶴市を散策。千秋は千葉県育ちだが、日本板硝子株式会社の社長を務めた父親の仕事の都合で舞鶴で生まれたのだとか。

千秋は舞鶴市に近づくと「私の生まれた街!」と大興奮。出川とスクーターで舞鶴市を疾走ながら「ウチのお父さんはね」と切り出すと、「ウド(鈴木)ちゃんがどこの者かも分からないとき、出川さんが嫌われ者ナンバーワンだったときに、私が仲良くしてるって言ったら『あのふたりは本当にできた人間だから一生大事にしなさい』って言ったの」と明かしたのだ。

これを聞いた同行ディレクターの縫田輝久氏は「すばらしい。さすが上に立つ人は見てますね」と感動。出川も「いや、すごいでしょ? これ、今じゃないですよ。20年前」とうれしそうに強調すると、千秋は「20年前の出川狩りのころ。『千秋と仲良くして頂いて本当にありがたい』って」と、父親からの言葉を振り返っていた。

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(引用元:livedoor news)

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