11月30日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)で、俳優の本郷奏多が映画撮影の苦労話を打ち明けた。
番組では、本郷が映画「鋼の錬金術師」チームの一員として、嵐と様々なゲームで対決した。ゲームの合間には映画の撮影秘話などで盛り上がり、本郷の独特な衣装に話題が及んだ。
同作で敵役のひとり、エンヴィーを演じた本郷。「衣装が非常に何かアバンギャルド」だったと振り返る。ノースリーブでへそを出した本郷の衣装写真が紹介されると、スタジオはざわついた。
【本郷が演じたエンヴィーの衣装】
💎キャラクター紹介💎
エンヴィー
(本郷奏多)「嫉妬」の名を持つホムンクルス(人造人間)。性別は不明。変幻自在な変身能力を持っており、見知った相手なら外見をそっくりに変化させることができる💫
その力を使って敵陣深くまで潜入し、攪乱や暗殺の任務を得意とする。#ハガレン pic.twitter.com/3ojhYQxLJH
— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2017年11月12日
本郷以外の出演者たちは暖かいコートを着ていたが、自分だけは「寒い、恥ずかしい、虫に刺される」という「三重苦」だったと打ち明け、スタジオの笑いを誘っていた。
【関連記事】
・本郷奏多が差し歯を落としたNON STYLE・石田明にみせた神対応
・実写版「鋼の錬金術師」の映画レビューが物議…公開前にも関わらず評価が両極端
・マツコ・デラックスが「ないとダメ」と断言した漫画
(引用元:livedoor news)
0