29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、俳優・大泉洋が北海道の独特な風習を熱く語った。
番組では、ゲストの大泉がTOKIOと日常生活で許せないことについてトーク。大泉は「コンビニで『おにぎり温めますか?』と尋ねてこない店員」をあげ、「おにぎりを温めないで食べることが許せない!」と熱弁を振るったのだ。
TOKIOのほとんどが驚きの反応を見せる中、大泉と同じ北海道出身の松岡昌宏は「県民性です」と同意する。大泉によると、北海道では、おにぎりをコンビニで買う際は必ず、「温めますか?」と確認されるという。
大泉は過去に北海道の番組で、東京出身のADが買ってきたコンビニおにぎりがすべて冷たかったときがあったそう。すると大泉含む演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーは「総スカン」状態となり、「冷たいよ! 冷たいよ、おにぎりが!!」とクレームの嵐になったとか。
東京出身の国分太一が「逆に温かいおにぎり、不安になりますよ」「冷たいものだと思っているから」と反論したが、松岡は「一回今度、自分で温めてごらん。おいしいよ」と、すすめていた。
なお、おにぎりを温めて食べる地域は広がりを見せているそうで、大泉が「東北なんかは普通」「案外、沖縄が聞いてくる」と語り、TOKIOのメンバーは「えー!」と驚きの声を上げていた。
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(引用元:livedoor news)
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