27日放送の「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)で、お笑いコンビの千鳥・大悟が、店員に文句を言っていた他の客を注意し、後悔したエピソードを明かした。
番組では、「迷惑な人にビシッと言ってやった!」という再現VTRが紹介された。するとプロフィギュアスケーターの村上佳菜子が、カーナビゲーションの設定をせずに走り出すタクシー運転手に文句を言ったという逸話を披露。出演者が称賛する中、今度は大悟が「(文句を)言ってすっごい後悔することもありますよ」と語り始めたのだ。
寿司店を訪れた際、大悟は“細身で小柄な男性”の隣で食べていたという。男性とは反対方向を向いて座っていたのだが、しばらくすると隣の男性が店員とけんかを始めたというのだ。店員は悪くなかったようなのだが、ついには男性が「なんやコラ!」「 表出ぇ!」などと言い始めたそうだ。
そこで、男性より自分のほうが強いと思った大悟は、けんかを止めようと男性のほうに向き直りながら「もうそのぐらいにしてやったら? 兄ちゃん」と声をかけた。だが男性は、大悟が思っていたような“細身で小柄な男性”ではなく、「ゴリッゴリの怖い人」だったというのだ。「しっかり殺されそうになりました」と振り返ると、スタジオは爆笑となっていた。
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(引用元:livedoor news)
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