24日放送の「バラいろダンディ」（TOKYO MX）で、お笑いコンビ・にゃんこスターの今後に島田洋七が警告した。
番組では、にゃんこスターの芸人像を紹介する日刊ゲンダイの記事を取り上げた。にゃんこスターは、結成5カ月で「キングオブコント2017」（TBS系）の決勝に進出し、一気に注目されるコンビとなった。
記事では、同コンビのアンゴラ村長が早稲田大学出身で、現在もベンチャー企業で正社員として働いていると紹介。また、「キングオブコント」の出場が「思い出づくり」だったことや、相方との交際を明かしている。
にゃんこスターについて、著述家の湯山玲子氏が「すごい短い期間で勉強して、それを出したという感じ」「オープンな時代の典型的なスターダム」と評価。しかし、司会の島田は、お笑い業界の特殊性を嘆きつつも、「ただ、一生これでは食えんわな」と、にゃんこスターを一刀両断したのだ。
島田は続けて「すぐポシャっていくのよ。『高学歴』とかよく言うやん。そんなヤツで（業界に）残っている人なんかほとんどおらん」と指摘。「一生食うんやったら、これじゃない。思い出作りやったら十分やで。これで」とコメントしていた。
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（引用元：livedoor news）
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