22日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、美川憲一がマネジャーに対する平手打ちを明かした。
番組では、横綱・日馬富士が同じモンゴル人力士の後輩である貴ノ岩に暴力を振るった事件を特集。サンスポの報道によると、鳥取県警が年内にも日馬富士を傷害容疑で書類送検する方針を固めたという。
相撲リポーターの横野レイコ氏は、「暴力はいけない」という世間の風潮に加え、日馬富士が横綱の地位にある関係から、その処分は重くなるだろう、という見解を示した。
美川はそこで、過去のマネジャーにまつわるエピソードを披露する。相手の態度がなんとも「いただけなかった」そうで、美川は平手打ちを食らわせ、「痛かったら(付き人)辞めていいわよ!」「この世界はね、本当にね、ちゃんとした根性がなかったら、そんな中途半端なことやったら大成できないのよ!」と言い放ったというのだ。
この逸話に対し、MCの坂上忍が「暴力プラスパワハラですね!」と指摘し、スタジオの笑いを誘った。美川は続けて、相手がその後、良いマネジャーになったと明かした上で、「(相手に)愛を持ったら、やっぱり手が出ても、それはしょうがないと思わなきゃいけない。愛のムチだなと。昔はそういうとき(時代)があった」と持論を展開していた。
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(引用元:livedoor news)
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