19日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)で、有吉弘行が、漫画で冷めてしまう展開を明かした。
番組では、人気漫画「NARUTO」が来年8月、新作歌舞伎として東京・新橋演舞場で上演される話題を扱った。
Twitterでもさまざまな漫画に日頃から言及している有吉。
HUNTER×HUNTERが面白過ぎて、また長期休載があった場合、正気を保てる自信が無い。。。
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) 2011年12月12日
「NARUTO」も読んでいたというが「いつもそうなんだけどね。死んだ人が生き返ると冷めちゃう」と、漫画における冷める展開を明かした。
続けて有吉は、「NARUTO」と同じ週刊少年ジャンプの人気漫画「ドラゴンボール」を持ち出して、「『ドラゴンボール』も結構、みんなすぐ(ドラゴンボールの力で)復活するから。ちょっとイヤなんだよなぁ」と不満な点を吐露。二度と生き返らないからこそ、キャラたちには「死んでほしくない」気持ちが芽生える、と持論を語り、キャラクターが生き返らない漫画の例として山本英夫氏の「殺し屋1」をあげていた。
なお、有吉は「NARUTO」を全巻読破し、「面白かった」と付け加えていた。
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(引用元:livedoor news)
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