14日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、経済評論家の勝間和代氏が「NHK紅白歌合戦」(NHK総合)の審査員として出演した際の舞台裏エピソードを披露した。
番組では「紅白の総合司会はウッチャンに決定」と題して、日刊スポーツの記事を取り上げた。記事によると、NHKは今年の「紅白歌合戦」の総合司会をウッチャンナンチャンの内村光良に決定したという。
総合司会者にNHKアナウンサー以外の人物が起用されるのは、タモリ、黒柳徹子に続き3人目だと伝えている。なお、紅組司会は女優・有村架純が、白組司会は嵐・二宮和也が務めるという。
この話題で、かつて「文化人枠」として「紅白歌合戦」の審査員を務めたという勝間氏は「何が辛かったって『紅白』を全部観てないといけないんですよ!」と言い放ち、笑いを誘った。
タレントの内山信二から「審査員なんだから当たり前じゃないですか!」とツッコミが入る中、勝間氏は「年越しそばを食べたり、いろいろグダグダしながら『紅白』は観るから良いんですよ」「ピタッと座って、5時間観続けるあの辛さ!」と、改めて不満をぶちまけた。
また、勝間氏によると、審査員席の前にはカメラマンがおり、モニターもないため、ステージ上が見えにくいのだとか。
当時、勝間氏の隣の席には元プロ野球選手の原辰徳氏がいたそうで「辰徳さんが、ずーっと私に株の話を聞いてました」とバラして、再び笑いを誘っていた。
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(引用元:livedoor news)
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