北斗晶 地質年代「チバニアン」の正式採用の見通しに「埼玉の危機」を訴える

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14日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、タレントの北斗晶が、千葉時代を意味する「チバニアン」の話題で「埼玉の危機」を訴えた。

番組では「千葉時代」と題して、東京スポーツの記事を取り上げた。記事によると、国立極地研究所は、地球の歴史のうち77万〜12万6000年前を「チバニアン(千葉時代)」と名付けるための申請が、国際学会の1次審査を通過したことを発表したと伝えている。来年中に、正式採用の見通しだという。

「東京ディズニーランド」(千葉県浦安市)に代表されるように、施設名に「東京」と付いていることが多い千葉県だが、地質年代に「チバニアン」が名づけられることになれば「ジュラ紀」「白亜紀」と並ぶビッグネームになるのだとか。

この記事について、北斗は「チバニアン」に決定すれば「千葉がスゴいことになる」と高評価。世界中の子どもが歴史の勉強をしたときに、「チバニアン」と口にし「どこにあるんだろう? 日本の千葉県なんだ」と思うことになると大絶賛した。

一方で、埼玉県に住む北斗は「これは、埼玉の危機ですね!」と訴えて、笑いを誘ったのだ。

北斗によると、埼玉と千葉は張り合っているところがあるとか。これまで、千葉県民が「千葉は東京ディズニーランドがある」とアピールしてきても、埼玉県民は「それって東京じゃん。東京って付くから千葉じゃない」などと反論できたという。

ところが、「チバニアン」に決定すれば「もう埼玉県は(千葉県に対して)『ごめんなさい』になる」と敗北宣言をしていた。

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(引用元:livedoor news)

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