ビートたけしがフランス・ルーブル美術館で特別待遇「館長がオレのファンで」

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3日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京系)で、ビートたけしが、フランス・ルーブル美術館での特別待遇を振り返った。

番組終盤、「“たけし”ならではのVIP待遇」をテーマに、たけしとTOKIO・国分太一がトークを繰り広げた。そこで国分が「たけしさんだからこそ、すごいルートから手に入れた物ってあるんですか?」と質問する。

するとたけしは、唐突にルーブル美術館の館長の暮らしぶりについて「ルーブルの館長っていうのは…『ナポレオン3世の部屋』があるのね、(美術館の)中に。家族で住まなきゃいけないんだけど」と切り出したのだ。

たけしは「その人(館長)が、オレのファンで。オレの版画をあげる代わりに『ルーブルの中を自由にどうぞ』って言って。(レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画)『モナ・リザ』なんか、ずーっとこうやってみてた」と、驚きのセレブ待遇を明かした。国分も「貸し切り状態で、ずっとひとりで!?」と驚きの声を上げる。

また、たけしは同じフランスでの待遇として、ベルサイユ宮殿内の隠し階段など、一般には非公開とされるレアスポットなどにも案内されたということだ。たけしへの待遇を知ると、国分は「やっぱ、たけしさんってすごいですね!」と漏らしていた。

(引用元:livedoor news)

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