24日放送の「NHKニュース おはよう日本」(NHK総合)が、先月に引き続き「フラリーマン」を特集。パートナーに家事を任せることが当たり前になっているという「フラリーマン」の心理的な背景を推測する発言も飛び出した。
番組では、退社後にまっすぐ帰宅せず、カフェや家電量販店などで時間をつぶす「フラリーマン」を特集した。仕事のストレス解消や、自分の時間を大切にしたいといった願望からこうした行動を起こすという。
同番組が先月の放送で「フラリーマン」の実態を特集したところ、ネットで賛否両論が起き、特に育児をする主婦を中心に「許せない」「イライラした」との声も寄せられたという。
一方、30代男性からは「早く帰っても育児の邪魔になる」との意見もあったという。男性の意見に対し、高瀬耕造アナウンサーは「これはいけません!」と感想を述べ「家事を任せる前提になっていますよ。あぶない!」と関係性に亀裂が入ることを危ぶんだ。
また高瀬アナは「働き方改革」が叫ばれる今に「世の中が慣れていない」可能性を指摘する。「男性もどうしたらいいものか迷っている。時間は増えてヒマになったけど、収入が減ってお金がないじゃないかという声もあります」「段々と男女ともになじんでいく過渡期じゃないか」と持論を展開していた。
(引用元:livedoor news)
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