21日深夜放送の「松本家の休日」(朝日放送)で、雨上がり決死隊・宮迫博之が、相方・蛍原徹と若手時代に交わした約束を明かした。
番組では「松本家 お悩み相談の休日」と題して、お笑いコンビ・ダブルアートのタグが相方・真べぇに対する不満を明かした。なんでも、断りなく居酒屋経営を始め、お笑いより夢中になっているという。対する真べぇは、出店もお笑い活動の一環であり、テレビの仕事につながればいい、という思いだったと明かす。
ふたりの様子を見て、宮迫は自身のブレーク前後のエピソードを披露した。お笑いの仕事があまりなかった2001年、宮迫にドラマ「救命病棟24時」(フジテレビ系)出演のオファーが舞い込む。番組視聴率が高く、顔が売れたため、宮迫はピンでバラエティー番組に呼ばれるようになった。
そんな中、宮迫は蛍原と話し合い、「今こうやって(ピンで)仕事が来ている。コンビの仕事ではないけども、俺が頑張って『雨上がり決死隊』の名前を売る。コンビとしての仕事ができるような土壌を作るから」と約束したというのだ。
当時の言葉通り、コンビで仕事ができている現状を指し、宮迫は「そういう方法論もあるよ」とアドバイスしていた。
(引用元:livedoor news)
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