鈴木奈々がスリランカの店内やバスで大騒ぎ 現地人に何度も怒られる事態に

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17日放送の「世界の村で発見!こんなところに日本人 3時間SP」(テレビ朝日系)で、タレントの鈴木奈々が、旅先の現地人に何度も怒られるというハプニングに遭遇した。

番組では「スリランカ1500年前の遺跡の村 たった一人の日本人女性」と題し、鈴木がスリランカで、シーギリヤのエヘラガラ村に住むという日本人女性のもとを目指した。

鈴木はスリランカに到着し、市街地のコロンボで店に入り店員に聞き込みをした。店員からエヘラガラ村の情報を教えてもらうと、大声で「ストゥーティー!ストゥーティー!(ありがとう)」とお礼を連呼していた。すると、ほかの客から「ちょっとすみませんけど、ここはお店の中です」「もう少し静かにしてください」と注意を受けてしまったのだ。

番組VTRでは、鈴木の声が大きいからという理由だけではなく、スリランカ人はおとなしく、かつ人見知りの人が多いそうで、大きい声を出さない国民性なのだと補足説明が入った。これにはVTRを見ていたスタジオ出演者からも納得の声があがる。

また、鈴木が店を出て店の前で「私、日本でもうるさいって言われてさ…」とカメラに向かってしゃべっていると、後ろにいた男性から「ちょっと邪魔だからどいてくれよ」「邪魔だ邪魔、邪魔!」と、またしても怒られてしまった。

その後、エハラガラ村を目指しバスに乗車すると、クラクションを鳴らし急発進や急停車を繰り返すバスに驚き「なになに怖い、(運転が)荒くね?」「イヤー!ジェットコースターみたい!キャー!」と大騒ぎ。すると、隣の席の座っていた男性に「うるさいですよ」と三度、怒られてしまった。

鈴木は「怒られちゃった」「ちょっとうるさいですよって言われちゃった」と反省し「ソーリー、ソーリー」と男性に謝罪。鈴木はスリランカに到着してからわずか数時間のあいだに、3回も怒られていた。

VTRの途中で映像がスタジオに戻ると、鈴木は「スゴい勉強になりました!自分が強くなって帰ってこれたー!」と旅の感想を語った。すると、千原兄弟・千原せいじは「ちょっといいかな、うるさいよ」とスリランカ人をマネたように小さめの声でツッコミを入れ、笑いを誘った。一方で、歌手の森山良子は「このテンションでソプラノでやり続けるエネルギー、声帯の強さがスゴいと思います!」と、鈴木を大絶賛していた。

(引用元:livedoor news)

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