16日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitterアカウントで、ある中国人親子の間で交わされた会話に感銘を受けたことを明かした。
乙武氏によると、ある中国人の7歳くらいの男の子が乙武氏を見つけ「なんで手足ないの?」と駆け寄ってきたそうだ。先天性四肢切断という障害である乙武氏は「生まれた時からなかったんだ」と説明したが、男の子はいまいち納得できない様子だったそう。
すると、後から来た男の子の母親が「私たちはいろいろな違いを持って生まれてくるの。でも、大切なのは彼がHAPPYであること」と説明したのだという。
中国人の7歳くらいの男の子が私を見つけ、「なんで手足ないの?」と駆け寄ってきた。「生まれた時からなかったんだ」と聞いても、いまいち納得できない彼に、後から来た母親が「私たちはいろいろな違いを持って生まれてくるの。でも、大切なのは彼がHAPPYであること」。素晴らしい教育だなあ。
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2017年10月15日
乙武氏はTwitterで一連の会話を紹介すると、母親が男の子にかけた言葉について「素晴らしい教育だなあ」と感動したことを綴っている。
(引用元:livedoor news)
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