15日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で、元プロ野球投手の金田正一氏が、司会の関口宏を一喝した。
番組では、東京六大学野球秋季リーグの試合結果を取り上げた。7日、明治神宮球場で、東京大学が法政大学を9対2で下した。翌日の第2試合も法政相手に8対7で勝利。両試合の結果により、東京大学は法政大学相手に89年ぶりの勝ち点を獲得した。東京六大学野球では、6校総当りで同じ相手に2勝して初めて勝ち点を得られると定められている。
東大の勝利に貢献した宮台康平投手について、金田氏は「手首の使い方が柔らかくて」と称賛した。宮台投手の投球フォームのVTRが流されると、金田氏が宮台投手の素晴らしい点を解説。すると、関口が「前から見てますが、首は乗ってますか?」と宮台投手の手首ではなく、首の使い方について尋ねる。
金田氏はここで、強い調子で「いやいや、手首!」と声を上げ、いかに手首の使い方が優れてるか説明する。その後、関口を指差して「聞きなさいよ、ちょっと話を」と一喝したのだ。これに対し、関口は慌てたように「聞いてますよ、聞いてますよ!」と釈明していた。
(引用元:livedoor news)
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