内山信二が“デブタレ”を脅かした存在明かす「太ってるほうがおもしろい」

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10日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、内山信二が、かつて太っているタレントの脅威となった存在を明かした。

番組では、「ぽっちゃりタレント 続々とやせるワケ」と題し、東洋経済オンラインの記事を紹介した。記事によると、松村邦洋が8カ月で30.6キロ減量したことや、安田大サーカス・HIRO、パパイヤ鈴木らの太ったタレントが軒並みやせてきていることを、「視聴者の健康への意識」の高まりに対応したからだと推測していた。

コメントを求められた内山は、「実をいうと」と太ったタレントに関するダイエット事情を明かし始める。10年ほど前、ホンジャマカ・石塚英彦から「デブの会」のメンバーに、健康のために「ちょっとずつやせよう」という提案があったという。石塚は「みんなでやせればバレない」とも語っていたそうだ。

また、内山は「昔とちょっと『デブタレ』事情が変わってまして」と補足する。ドラマ「池中玄太80キロ」(日本テレビ系)が放送されていた1980年ころは、80キロが太っているかどうかの境界だったとか。ところが、引退した力士が芸能界への転身を図るようになり、太ったキャラで売る芸能人が対抗するため、体重増に励んだとのことだった。

内山によると、同じコメントをしても「やっぱり太ってるほうがおもしろい」との傾向があるのだそう。そこで体重を売りにしていたタレントが、努力して太ったという事情を説明していた。

(引用元:livedoor news)

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