9日深夜放送の「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・クマムシが、自身がテレビから消えた理由を推測した。
番組では、ブレークしたものの、のちにテレビ露出が減った芸人がスタジオに出演。その一組として登場したクマムシの長谷川俊輔は「テレ朝自体、久々です!」と語っていた。
クマムシは2015年に歌ネタで注目を浴び、長谷川作詞作曲の楽曲「あったかいんだからぁ♪」は第57回日本レコード大賞特別賞や日本有線話題賞などを受賞している。長谷川によると、CDの売り上げは約15万枚で累計約40万ダウンロードされたという。印税と給料を合わせると、最高月収は800万円だったそう。
そして現在の露出激減について、クマムシは「アーティスト気取りになったから」と自己分析したのだ。長谷川は「あれだけヒットする曲が作れたので、アーティストとしてのすごい才能があるんじゃないか(と思った)」と当時の心境を告白。ブレーク後、長谷川はボイストレーニングに通い、ギターを手に浜辺へ行き、曲作りをしていたというのだ。
また相方の佐藤大樹は「たまたま売れたのに自分たちの実力を過信しすぎたところがある」とコメントしていた。
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(引用元:livedoor news)
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