千原ジュニアの誕生日に手作りのサプライズ…兄・せいじの意外な特技が明らかに

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25日放送の「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじの意外な特技が明らかとなった。

番組の「誰だって波瀾履歴ショー」のコーナーでは、ゲスト出演した千原兄弟の人生をボードで振り返っていった。

弟で相方の千原ジュニアは、せいじは細かいことが気にならない「ガサツな性格」だという。しかし、ジュニアの誕生日には、繊細さを要求されるケーキを手作りして振る舞ったことがあるというのだ。せいじの意外な一面に出演者が驚いていると、ジュニアが当時の状況を説明する。

それは、ジュニアが小学生の頃の誕生日での出来事だったらしい。ジュニアが遅くに帰宅すると、せいじが激しい剣幕で「お前、何時やと思ってんねん!」と詰め寄ってきたとか。初めて目にするせいじの激しい様子に、ジュニアは「そんなこと1回もなかったのに…えらい兄貴風吹かせてくるやん!なんや!?」と思ったという。

すると、せいじが鼻息を荒くしながら「せっかく作って待ってるのに! はよ食えや!」と、「おめでとう」のメッセージが入った手作りケーキを差し出してきたそうなのだ。せいじによると、部屋に暖房がかかっていたため、ケーキのクリームが溶けることを危惧していたとか。また、当時は洋菓子職人を夢見ており、絞り袋を使ったクリーム絞りが得意だと明かした。

兄弟愛あふれるエピソードに出演者たちが感動していると、ジュニアは自分の兄を「こう見えてめちゃくちゃ優しい」と評し、さらなる驚きの声をスタジオに誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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