15日、日本テレビ「有吉反省会」では、元ヤクルトスワローズ監督で野球解説者・真中満氏がゲスト出演。ヤクルト監督時代、高山俊(現・阪神)の交渉権獲得のクジを引き当てたと勘違いし、派手なガッツポーズをして話題になった2015年ドラフト会議の後日談を語った。
まずは「Instagramに扇風機の写真ばかりアップして、野球ファンをがっかりさせていることを反省しに参りました」と読み上げた真中氏。今年9月、47歳にしてInstagramを始めるも、その投稿は扇風機ばかり。後輩の現役選手やOBの登場を期待する野球ファンも困惑しているという。
自宅では8台の扇風機に囲まれているという真中氏は「最初何をアップしようかなと思って、撮ったんですよ扇風機を。それを投稿したらウケが良かったので、もうちょっといってみようかと思って、片っ端からあげてったら変な評判になっちゃった」と苦笑い。「野球以外の部分で自分探しをしている。何が1番自分に向いているか」と力説したが、有吉弘行からは「扇風機ではない」と一蹴されてしまった。
また、ドラフト会議の話題になると、「(クジに)NPBのマークが一瞬チラッと見えただけでパーンと(手を挙げてしまった)」と笑う真中氏だが、「ガッツポーズかっこいいですね」と自らをフォローも。有吉から「あれ以降、高山選手に会ったことは?」と訊かれると、「遠い感じだったんですけど、僕は一言もしゃべったことないのに若干ニヤニヤしている」と話した。
(引用元:livedoor news)
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