9日放送、フジテレビ「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」には、陸上・桐生祥秀がゲスト出演。日本人初の100m9秒台を叩き出した時の人が初のバラエティ番組に挑戦した。
「テレビはニュース以外に出たことない」という桐生に、さんまは「(リオデジャネイロ)オリンピックでメダル獲った時に『直前まで俺のテレビ(さんまが出演している番組)を観てリラックスしました』って言うてくれたのが全紙に載ったんよ」と切り出すと、「おかげで株上がったんや。ありがとうな」と喜んだ。
だが「各局が自分の(局の)番組やと思うとんねん」というさんまは、「(記事に番組の)タイトル載ってない。『向上委員会(さんまのお笑い向上委員会)ですわとか、まんま(さんまのまんま)ですわとか、踊る御伝(踊る!さんま御殿!!)を観てたらしいですわ』って勝手な情報が入ってきた」と続けると、ズバリ番組名を質問。桐生が「さんまさんと宮迫さんの話の時のまんまを観てました」と答えるとスタジオには大きな拍手が起こった。
また、世界陸上の4×100mリレーではウサイン・ボルトが足を負傷。途中棄権した影響もあり銅メダルを獲得した日本だったが、4位でアンカーにバトンを繋いだ桐生は「メチャクチャ複雑だった。4番で(バトンを)渡したってことをわかってて。メダルやばいのかなと思ったら、ボルト選手があんななんで半々ですね。ちょっと良かったという部分もあったり」と振り返った。
その他にも桐生は、9秒台を出したレースで履いたスパイクと同じものをさんまにプレゼント。「足小ちゃいんですよ、僕」と前置きした桐生は、自身の足のサイズを24.5cmと紹介。「市販だと25.5cmですけど、24.5cmも履けます。女子なんですよ、足だけ」と語ると、これにはさんまも「こんな小ちゃい足ですごいな。お前がボルトの体やったら8秒台で走れとったよ。改めてすごいわ。この足の大きさで」と驚いていた。
(引用元:livedoor news)
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