9日、日本テレビ「news zero」では、「日本の新たなエース候補“背番号10”中島翔哉(24)」と題し、ポルトガル一部リーグ・ポルティモネンセの中島翔哉に行ったインタビューの模様を放送した。
バスの車中でインタビューを受けた中島は、楽しく感じたという日本代表のコスタリカ戦に触れると、その試合中に見せたヒールターンをはじめとする華麗な足技を「自分でもよくわからないです」とニッコリ。
それでも「でも、それがすごく大事なことで、頭だけ使うことが大事なわけじゃなくて、カラダで身に付いたことを出すとか今まで見てきたことが自然と出てくるもの」と持論を展開すると、中島は「アウェーで遠征に行った時も近くの公園をGoogleマップで探してボールを持っていって練習をしたりしてました」などと技術力の向上に余念がない様子をうかがわせた。
4年後のW杯については、「若い選手がこれからどんどん出てこなきゃいけないですし、それは日本サッカーにとってすごく大事なこと」と話した中島は、自身が代表に求めることを訊かれると「チームで楽しくプレーできれば、それだけで充分ですし、自然と自分の中から出てくるプレーで結果的にみんなが楽しんでくれればいい。それで勝ちたい」と語った。
(引用元:livedoor news)
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