19日放送、TBS「情熱大陸」では、水泳日本代表の瀬戸大也を特集。交流のある大リーグ・エンゼルスに在籍する大谷翔平との交流が垣間見られた。
同い年で、飛び込み選手でもあった妻・優佳の献身的なサポートを受け、今年第一子も授かった瀬戸。優佳さんと結婚した際に、大谷から贈られたのが、メッセージ入りの特別グラブ。瀬戸は「大活躍中ですからね」と大谷を称賛し、プレゼントが「家宝」だと述べた。
大谷も瀬戸も同い年で親交が深い。瀬戸が愛犬ラフを飼い始め、ネットに載せた時も、大谷からLINEで「ラフー」と突然連絡があったそうだ。
瀬戸によると、大谷はロサンゼルスのペットショップでドーベルマンの赤ちゃんを見つけ、そのかわいさから「危うく飼いそうになった」という。だが、瀬戸は「飼ったら最後だよねって。『オレ絶対結婚できないわ』って言っていた」と明かして笑った。
大谷や瀬戸のほかにも、瀬戸のライバルの萩野公介、フィギュアスケートの羽生結弦、スピードスケートの高木美帆、バドミントンの奥原希望や桃田賢斗など、1994年生まれのアスリートは世界を席巻している。まさに「黄金世代」だ。
互いに交流も深めており、いつしか「94年会」と名付けられるようになった会を開き、折に触れて集まるようになっているという。楽しみである一方、良い刺激になっているそうだ。
(引用元:livedoor news)
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