10日、TBS「あさチャン!」では、サッカー解説者・松木安太郎氏が、W杯出場を目指すなでしこジャパン決戦の地、ヨルダンから電話で生出演。日本サッカー協会が決断したヴァヒド・ハリルホジッチ監督解任についてコメントした。
「びっくりしましたね。ただただびっくりしただけ」。電話口でこう切り出した松木氏は、W杯まで約2ヶ月という時期的な懸念についても「いや、どう考えても僕は2ヶ月を残して何で今このタイミングで監督を代えるのか、本当に疑問ですね」と訴えた。
その上で「もっと代えるタイミングはあったと思う」とした松木氏は、「今回ワールドカップに出場しているアジアの中でも、5カ国出場しているんですけど、その4カ国目なんですね、監督を代えるのは。他の韓国、サウジアラビア、オーストラリア、はやくにして監督を代えている。代える体制もちゃんと残りの準備ができる期間を残している」などと監督を代えたアジアのライバル国を例に挙げ、日本の準備不足を指摘した。
それでもハリルホジッチ監督の解任は決定事項。ここから西野朗監督による新体制でW杯を戦うことになる。松木氏は、「選手云々というよりも士気を高めて、とにかく自分達の目標に向けて一丸となることしか考えられない」と訴えた。
(引用元:livedoor news)
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