9日、日本サッカー協会はヴァヒド・ハリルホジッチ監督の解任を発表した。後任には、Jリーグ監督通算270勝を誇る、日本サッカー協会技術委員長・西野朗氏が就任することとなった。
すると10日、フジテレビ「めざましテレビ」では、サッカー解説者・セルジオ越後氏、秋田豊氏が、西野新監督に対する「期待度」について語った。
ボードには「1〜2%」と書きながらも、「気持ち的に100%です」と切り出したのはセルジオ氏だ。同氏は「100%もたなかったら応援する意味がない」としながらも、その現状については「ハリルがいても西野がいても、日本サッカーの現状と参加国との差は縮まらない。あんまり時間がない。試すのに」と厳しく指摘した。
また、「ハリルホジッチ20% 西野監督70%」と書いた秋田氏は、「西野監督になって選手とのコミュニケーションとか、選手のモチベーションは非常に上がると思います」と前向きに評価する。
ハリルホジッチ氏と選手との間に溝が生まれたことが解任の一因とも言われている今回の監督交代劇。秋田氏は「その監督に対してストレスを感じている選手が多ければ多いほど代わった監督はやりやすい。選手は気持ちよく代表でプレーをすることができます」と説明を続けたが、「だとしても時間が少ない」などと「70%」とした理由を述べた。
(引用元:livedoor news)
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