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| d払いにてマイナンバーカードや運転免許証などのICチップを利用した本人確認が利用可能に！ |
NTTドコモは14日、同社が提供しているスマートフォン（スマホ）など向け決済サービス「d払い」（ https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/ ）においてマイナンバーカードや運転免許証、在留カードのICチップを利用したオンラインによる本人確認の手続きを2023年9月14日（木）より追加したとお知らせしています。AndroidではVersion 6.06.0以降、iOSではVersion 6.6.0以降のd払いアプリが必要。これにより、これまでの「写真撮影で本人確認」と比べて本人確認書類の撮影が不要で最短即時で手続きが完了するようになりました。
また「d払い残高」にチャージ可能な金融機関として新たに149組合の信用金庫が9月14日より追加となり、すでに利用可能な金融機関と合わせて283の金融機関からチャージが利用可能となっています。なお、チャージは本人確認が必要な「現金バリュー」のd払い残高種別の場合が対象となり、利用可能な金融機関一覧は https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/guide/wallet/bank.html よりご確認ください。
d払いはスマホなど向けアプリにてバーコードを表示して読み取ってもらったり、アプリにて店頭に掲示されているQRコードを読み取ったりすることで支払いができるほか、請求書に記載されたバーコードを読み取って支払ったり、オンラインサービスの支払いなどもできる決済サービスです。
今回、そんなd払いにおいて新たにマイナンバーカードや運転免許証、在留カードのICチップを利用したオンラインによる本人確認の手続きが導入されたほか、d払い残高にチャージできる金融機関として以下の149組合の信用金庫が追加されました。d払いでは本人確認を行うことによって金融機関からの入金や送金機能などを利用できるようになります。
＜信用金庫（149組合）＞
北海道信用金庫、室蘭信用金庫、空知信用金庫、北門信用金庫、日高信用金庫、稚内信用金庫、留萌信用金庫、東奥信用金庫、米沢信用金庫、一関信用金庫、北上信用金庫、花巻信用金庫、杜の都信用金庫、郡山信用金庫、白河信用金庫、須賀川信用金庫、あぶくま信用金庫、二本松信用金庫、福島信用金庫、桐生信用金庫、アイオー信用金庫、利根郡信用金庫、北群馬信用金庫、しののめ信用金庫、足利小山信用金庫、埼玉縣信用金庫、青木信用金庫、飯能信用金庫、千葉信用金庫、銚子信用金庫、東京ベイ信用金庫、館山信用金庫、佐原信用金庫、横浜信用金庫、かながわ信用金庫、川崎信用金庫、平塚信用金庫、中栄信用金庫、朝日信用金庫、興産信用金庫、さわやか信用金庫、東京シティ信用金庫、芝信用金庫、亀有信用金庫、足立成和信用金庫、西京信用金庫、目黒信用金庫、城北信用金庫、瀧野川信用金庫、青梅信用金庫、多摩信用金庫、新潟信用金庫、甲府信用金庫、山梨信用金庫、長野信用金庫、諏訪信用金庫、飯田信用金庫、アルプス中央信用金庫、富山信用金庫、高岡信用金庫、新湊信用金庫、にいかわ信用金庫、氷見伏木信用金庫、砺波信用金庫、石動信用金庫、金沢信用金庫、のと共栄信用金庫、はくさん信用金庫、興能信用金庫、敦賀信用金庫、しずおか焼津信用金庫、静清信用金庫、浜松磐田信用金庫、沼津信用金庫、三島信用金庫、富士宮信用金庫、島田掛川信用金庫、富士信用金庫、遠州信用金庫、岐阜信用金庫、大垣西濃信用金庫、高山信用金庫、東濃信用金庫、八幡信用金庫、愛知信用金庫、豊橋信用金庫、岡崎信用金庫、いちい信用金庫、瀬戸信用金庫、半田信用金庫、知多信用金庫、豊川信用金庫、豊田信用金庫、碧海信用金庫、西尾信用金庫、蒲郡信用金庫、中日信用金庫、東春信用金庫、北伊勢上野信用金庫、桑名三重信用金庫、紀北信用金庫、滋賀中央信用金庫、長浜信用金庫、湖東信用金庫、京都信用金庫、京都中央信用金庫、京都北都信用金庫、大阪信用金庫、大阪シティ信用金庫、永和信用金庫、北おおさか信用金庫、枚方信用金庫、きのくに信用金庫、神戸信用金庫、播州信用金庫、兵庫信用金庫、尼崎信用金庫、淡路信用金庫、但馬信用金庫、西兵庫信用金庫、鳥取信用金庫、米子信用金庫、しまね信用金庫、島根中央信用金庫、水島信用金庫、玉島信用金庫、備前日生信用金庫、広島信用金庫、呉信用金庫、しまなみ信用金庫、萩山口信用金庫、西中国信用金庫、東山口信用金庫、観音寺信用金庫、愛媛信用金庫、宇和島信用金庫、川之江信用金庫、唐津信用金庫、佐賀信用金庫、伊万里信用金庫、九州ひぜん信用金庫、たちばな信用金庫、熊本信用金庫、熊本第一信用金庫、大分信用金庫、延岡信用金庫、高鍋信用金庫、鹿児島信用金庫、奄美大島信用金庫
なお、マイナンバーカード、運転免許証のICチップを利用した本人確認では最短即時での本人確認の審査が完了しますが、一部の申し込みや在留カードについては従来の写真撮影で本人確認と同様に申込から審査完了まで3日程度かかる場合があるとのこと。ICチップを利用した本人確認の実施方法は以下の通り。
＜マイナンバーカード＞
マイナンバーカードでは暗証番号が不明な場合もICチップ情報の読み取りにより本人確認が可能です。本人確認書類としてマイナンバーカードを選択後に以下の操作を実施し、画面の指示に従って本人確認を実施ください。
＜運転免許証＞
運転免許証でのICチップの読取には交付時に自身で登録された暗証番号が2組必要です。本人確認書類として運転免許証を選択後に以下の操作を実施し、画面の指示にしたがって本人確認を実施ください。
＜在留カード＞
暗証番号が不明な場合も、ICチップ情報の読み取りにより本人確認が可能です。本人確認書類として在留カードを選択後に画面の指示にしたがって本人確認を実施ください。
アプリ名：d払い−スマホ決済、チャージ不要！キャッシュレスでお支払い
価格：無料
カテゴリー：ファイナンス
開発者：NTT DOCOMO
バージョン：6.06.0
要件：Android 6.0 以上
Google Play Store：https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.nttdocomo.keitai.payment
アプリ名：d払い−スマホ決済、チャージ不要！キャッシュレスでお支払い
価格：無料
カテゴリー：ファイナンス
開発者：株式会社NTTドコモ
バージョン：6.6.0
互換性：iOS 13.0以降が必要です。
App Store：https://itunes.apple.com/jp/app/id1328132872?mt=8
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（引用元：livedoor news）
