シャオミの低価格な完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Lite」が日本市場で販売開始! |
Xiaomi(以下、シャオミ)は29日、同社が展開するコストパフォーマンスの高い「Redmi」ブランドにおける新商品としてわずか3.92gの超軽量で迫力ある音楽体験が可能な完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds4 Lite(型番:M2231E1)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて発売すると発表しています。
発売日は2023年6月29日(木)で、販路は同社の公式Webサイト「Mi.com」および公式Webストア「Xiaomi公式 楽天市場店」のほか、大手ECサイト「Amazon.co.jp」などとなっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは2,480円となっています。
Redmi Buds 4 Liteは独自のセミインイヤーデザインを採用したことでイヤホンの片耳がわずか3.92gの超軽量設計となっているため、ストレスフリーな装着感を実現しており、超軽量設計ではあるものの、音質は12mmのダイナミックドライバー(インピーダンスは32Ω)を搭載し、深みのある低音やクリアな高音を歪みなく表現しています。
また音や歪みを表す指標であるTHD率において0.1%以下(Xiaomi Acoustics Laboratoryによる測定)と、忠実にレコーディング時の音源を再現できることが実証されています。さらに通話時はAI(人工知能)を利用した音声アルゴリズムによって騒がしい環境下においても騒音のみ除去しながら会話することが可能となっています。
さらにイヤホン単体で最大4.5時間、ケースと併用で最大18.5時間の連続使用ができ、生活防水・防塵(IP54)性能や安定接続かつ低遅延のBluetooth 5.2に対応しているため、日常生活はもちろんのこと、ワークアウト時でも快適に使用可能です。本体カラーはホワイトとブラックの2色がラインナップ。
その他にもカバーを開けるると、すぐにペアリングGoogle Fast Pairに対応しているため、1回タップするだけで、Bluetoothで簡単にAndroidスマートフォン(スマホ)などとペアリングできるなど、エントリーモデルに嬉しい機能も搭載しています。Bluetoothの対応プロファイルはA2DPおよびAVRCP、HFPで、対応コーデックはSBCのみ。
サイズはイヤホンが片方で約32.24×18.22×19.63 mm、充電ケースが約55.6×47.3×22.2 mm、質量はイヤホンが片方で約3.92g、充電ケースが約26.7gとなっており、合計では約35gとなります。電池容量はイヤホンが35mAh、充電ケースが320mAhで、充電ケースはUSB Type-C端子を搭載し、充電ケースからイヤホンへの充電は収納するだけでワイヤレスで行われます。
なお、シャオミは完全ワイヤレスイヤホンの世界シェアで2022年に第3位(Canalys Estimates調べ)のブランドとなっており、日本市場においても今回発売するエントリーモデルのRedmi Buds 4 Liteから、すでに販売しているハイエンドモデル「Xiaomi Buds 4 Pro」までのラインナップを提供することによってさまざまななニーズに応えることが可能になったとしています。
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(引用元:livedoor news)