SIMフリースマホ「Xperia PRO-I XQ-BE42」と「Xperia 5 III XQ-BQ42」が値下げ! |
ソニーマーケティングは1日、同社が運営するソニー公式Webショップ「ソニーストア」において5G対応スマートフォン(スマホ)「Xperia PRO-I」および「Xperia 5 III」(ともにSony製)のメーカー版「Xperia PRO-I(型番:XQ-BE42)」と「Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)」の価格を2023年2月1日(火)より改定したとお知らせしています。
価格(金額はすべて税込)はソニーストアではこれまでXperia PRO-I XQ-BE42が2021年12月の発売時に198,000円で、その後、2022年5月に18,700円値下げされて179,300円、2020年8月に19,800円値下げされて159,500円となっていましたが、今回、さらに19,800円値下げされて139,700円となっています。
またXperia 5 III XQ-BQ42も2022年4月の発売時に114,400円で、その後、2022年10月に15,400円値下げされて99,000円となっていましたが、今回、さらに9,900円値下げされて89,100円となっています。なお、ヨドバシカメラなどの一部量販店では両機種ともにさらに1%還元となります。
Xperia PRO-IはSonyが展開する「Xperia」ブランドにおけるプレミアムスマホ「Xperia PRO」シリーズの第2弾で、製品名に付けられた「I(アイ)」は「Imaging」を表しており、Sonyの最先端イメージング技術を結集したカメラの本格撮影体験を5Gスマホで実現したということです。スペック的には2021年のフラッグシップモデル「Xperia 1 III」をベースにしており、カメラ機能が強化されてリアカメラは以下のトリプルレンズ構成となっており、さらに3D iToFセンサーも搭載しています。
・約1220万画素CMOS「Exmor RS for mobile」/超広角レンズ(F2.2、焦点距離16mm)
・約1220万画素CMOS「Exmor RS」(1.0型)/広角レンズ(F2.0・F4.0、焦点距離24mm)
・約1220万画素CMOS「Exmor RS for mobile」/望遠レンズ(F2.4、焦点距離50mm)
またディスプレイはリフレッシュレート120Hz駆動に対応した切り欠きのない映画のスクリーンと同じアスペクト比9:21の約6.5インチ4K HDR(1644×3840ドット)有機ELを搭載し、フロントカメラは約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0)を搭載し、顔認証には非対応です。サイズは約166×72×8.9mm、質量は約211g、本体カラーはフロストブラックの1色のみ。
主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 888 5G Mobile Platform」および12GB内蔵メモリー(RAM)、512GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大1TB)、4500mAhバッテリー、USB Type-C端子(USB 3.2 Gen2)、3.5mmオーディオジャック、側面指紋センサー、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、防水(IPX5・IPX8)、防塵(IP6X)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、Android 11など。
携帯電話ネットワークは5GのSAおよびNSAをサポートし、Sub6(既存の4G向け周波数帯のNR化含む)のみに対応し、ミリ波(mmWave)には非対応で、nanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しています。Xperia PRO-I XQ-BE42の対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品情報は『ソニー、1型センサーカメラ搭載の5G対応プレミアムスマホ「Xperia PRO-I」を発表!日本でもSIMフリー版「XQ-BE42」が約20万円で12月15日発売 – S-MAX』をご覧ください。
5G NR: n3, n28, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz
Xperia 5 IIIはXperiaブランドにおける高性能ながらもコンパクトで持ちやすいサイズを実現している「Xperia 5」シリーズにおける2021年モデルで、120Hzリフレッシュレートや240Hzタッチサンプリングレートに対応したノッチやパンチホールなどの切り欠きのないアスペクト比9:21の縦長な約6.1インチFHD+(1080×2520ドット)有機EL「シネマディスプレイ」しています。
また新たに大型モデル「Xperia 1 III」と同じく世界初の可変式望遠ズームに対応したほか、残像低減技術「Motion Blur Reduction」によって240Hz相当のリフレッシュレートにも対応し、さらにソニーの映像制作用カメラやハイエンド映像制作機器のブランド「CineAlta」によってチューニングされた「Creator mode」や映像技術「X1 for mobile」にも対応したとのこと。
主な仕様はSnapdragon 888 5G Mobile Platformや8GB内蔵メモリー(RAM)、256GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、4500mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、おサイフケータイ(FeliCa)、防水(IPX5・IPX8)、防塵(IP6X)、側面指紋センサー、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.2、位置情報取得(A-GPSなど)。
サイズは157×68×8.2mm、質量は約168g、本体カラーは限定色のブラックのほか、グリーンおよびピンクの3色展開となっています。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートしており、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品情報は『Sony、5G対応の新フラッグシップスマホ「Xperia 5 III」を発表!初夏に発売。可変式望遠レンズ搭載で6.1型シネマディスプレイの小型機 – S-MAX』をご覧ください。
5G NR: n3, n28, n77, n78, n79
4G LTE: Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz
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(引用元:livedoor news)