>auとUQ mobile向け5G対応エントリースマホ「BASIO active SHG09」が10月28日発売! |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は20日、今年9月に発表していた携帯電話サービス「au」向け5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「BASIO active(型番:SHG09)」(シャープ製)を2022年10月28日(金)に発売すると発表しています。販路はau Styleやauショップ、量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」など。
発売に先立ってすでに事前予約受付を実施しており、価格(金額はすべて税込)は直営店では本体価格が51,500円で、スマホトクするプログラム(残価21,600円)適用時の実質負担額は1,300円/月×23回(総額29,900円)となり、機種変更では「5G機種変更おトク割」で5,500円割引、「au Online Shop お得割」で新規契約なら11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引となります。
なお、BASIO activeは「新カケホ割60」の対象機種で、新カケホ割60では60歳以上の場合に「ピタットプラン5G」と国内通話が24時間かけ放題になる「通話定額2」に加入することで月々の利用料金から1,100円が割り引かれます。その他、BASIO activeはすでに「povo2.0」の対応機種に追加されています。
BASIO activeはauのシニアなどのスマホ初心者向け「BASIO」シリーズでは2022年2月に発売された「BASIO4(型番:KYV47)」に続く新機種で、新たに5Gに対応したほか、引き続いて画面の下にホームキーや電話キー、メールキーといった大きく押しやすい物理フロントキーを搭載してスマホ初心者でも押し間違いしにくいようになっているほか、キーが光って電話やメールをお知らせしてくれるようになっています。
ディスプレイは上部中央にU字型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:19の縦長な約5.7インチHD+(720×1520ドット)ディスプレイを搭載し、はっきりビューに対応して写真や文字が見やすく、縦長画面を活かした大きく押しやすいキーボード、ひらがな・カタカナ・英数字などの文字種の切り替えを容易にする新文字入力レイアウトを採用し、スマホをはじめて使う人でもわかりやすい操作性となっています。
またノッチ部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0)のフロントカメラが内蔵され、生体認証として顔認証に対応するほか、本体右側面に指紋センサーも搭載しており、マスクをしたままでも指紋でさっとロック解除できるようになっています。リアカメラは約1200万画素CMOS/広角レンズ(F2.0)を搭載。なお、ディスプレイはリッチカラーテクノロジーモバイルやアウトドアビュー、リラックスビューにも対応。
本体は防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)、耐衝撃(MIL-STD-810H準拠)に対応し、泡タイプのハンドソープでまる洗いが可能なほか、アルコール除菌シートでも手軽に手入れできるため、常に清潔に保てて安心・安全に使えます。サイズは約158×71×9.4mm、質量は約174g、本体色はシルバーおよびネイビー、レッドの3色展開。
さらに右側面に事前に設定した機能を起動できるダイレクトボタンを搭載し、初期状態では音声検索となっていますが、カメラやラジスマを素早く起動できるようになっているほか、電車の中でも音が途切れずに聴けるインターネットラジオ「radiko」と高音質で遅延のないFMラジオを簡単に切り替えできるラジスマアプリ「radiko+FM」などにも対応しています。地上デジタル放送(ワンセグ・フルセグ)には非対応。
主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 695 5G Mobile Platform」(オクタコアCPU「2.2GHz×2+1.8GHz×6」)や4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)、64GB UFS2.2内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.1、位置情報取得(A-GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS)など。
機種 | BASIO active | BASIO4 |
型番 | SHG09 | KYV47 |
メーカー | SHARP | Kyocera |
発売時期 | 2022年10月 | 2020年2月 |
OS | Android 12 | Android 10 |
画面 | 5.7型HD+ | 5.6型HD+ |
大きさ | 158×71×9.4mm | 159×71×8.9mm |
重さ | 174g | 151g |
SoC | Snapdragon 695 | Helio A22 |
RAM | 4GB | 3GB |
内蔵ストレージ | 64GB | 32GB |
外部ストレージ | microSDXC | microSDXC |
電池容量 | 4000mAh | 3300mAh |
FeliCa/NFC | ー/○ | ー/ー |
生体認証 | ○(顔、指紋) | ー |
赤外線通信 | ー | ○ |
5G | ○ | ー |
なお、おサイフケータイ(FeliCa)には対応していませんが、NFCは搭載しており、新型コロナワクチン接種証明書をいつでも提示できるとのこと。電池容量は4000mAhに大容量化し、長時間の外出でも安心して使うことが可能で、急速充電(USB PD 3.0)にも対応しました。連続通話時間(VoLTE)は約3000分、連続待受時間(4G)は約770時間。充電時間は約140分(Type C共通ACアダプタ02[別売]使用時)。
携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズのスロットが1つのシングルSIMとなっています。OSはAndroid 12をプリインストールし、
楽ともリンクやBright Keep、My AQUOS、緊急速報メール、au世界サービスなどに対応。なお、BASIO4では搭載していた赤外線通信は非搭載となり、エモパーやOSバージョンアップにも対応していません。
5G : n3 / n28 / n77 / n78
LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B38 / B41
3G : B1 / B2 / B5 / B8
GSM : 850 / 900 / 1800 / 1900MHz
機種名 | BASIO active SHG09 |
サイズ[高さ×幅×厚さ/?] | 約158×71×9.4mm |
質量[電池含む/g] | 約174g |
OS | Android 12 |
ディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式] | 約5.7インチ有機EL HD+(720×1520ドット) |
HDR表示 | ー |
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
CPU | オクタコアCPU (2.2GHz×2+1.8GHz×6) |
内蔵メモリー(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ(最大対応容量) | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) |
リアカメラ[有効画素数] | 約1200万画素CMOS |
フロントカメラ[有効画素数] | 約800万画素CMOS |
バッテリー容量 | 4000mAh(内蔵電池) |
連続待受時間 [4G(日本国内使用時)] |
約770時間 |
連続通話時間 [VoLTE利用時(日本国内使用時)] |
約3000分 |
充電時間 | TypeC 共通 ACアダプタ02:約140分 |
接続端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | − |
受信時最大速度/送信時最大速度 | 確認中 |
Wi-Fi(周波数帯) | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) |
テザリング同時接続数(Wi-Fi/Bluetooth/USB) | 15台/1台/3台 |
Bluetooth | ○(5.1) |
赤外線 | ー |
防水・防塵・耐衝撃 | ○/○/○ |
ワンセグ/フルセグ | −/− |
おサイフケータイ[FeliCa/NFC)] | −/○ |
生体認証 | ○(顔、指紋) |
ハイレゾ | ー |
SIMカード | nanoSIM |
本体カラー | シルバー ネイビー レッド |
メーカー | シャープ |
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・BASIO Active 関連記事一覧 – S-MAX
・「BASIO active」をauから10月28日に発売
・povo2.0の対応端末に「Galaxy A23 5G」「BASIO active」を追加|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
・BASIO active(ベイシオ アクティブ) | スマートフォン(Android スマホ) | au
・BASIO activeの特長|AQUOS:シャープ
(引用元:livedoor news)