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BIGLOBEモバイルにてiPhone 6sとiPhone SEが発売へ! |
ビッグローブは1日、NTTドコモやauから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「BIGLOBEモバイル」(
![](http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/d/4d32f_684_e1ab57a76a0ea1afe86aae7ad3fd3b9f.jpg)
なお、同社では販売する色や容量、価格、具体的な発売日などの詳細については後日別途お知らせするとしています。
![](http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/e/bea8f_684_6365d497d2cf115e8f2a53bc6c245fe4.jpg)
4.7インチのiPhone 6s(左)と4.0インチのiPhone SE(右)
ビックローブでは過去に海外で販売されたiPhone SEのメーカー整備品(リファービッシュ品)を販売していたこともありますが、その後、KDDIに買収されてKDDI傘下となったこともあり、恐らく同じKDDIグループのMVNOである「UQ mobile」と同様に日本向けの新品を販売するものと見られます。
同社はKDDIグループになってこれまで「BIGLOBE 3G・LTE」や「BIGLOBE SIM」として提供していたMVNOとして提供している携帯電話サービスを9月29日にBIGLOBEモバイルにリニューアルしたばかり。また10月からは従来から提供していたNTTドコモ回線に続いて、au回線の携帯電話サービスもスタートし、マルチキャリアとなっています。
KDDIグループになっても現状ではNTTドコモ回線のMVNOも継続するようで、発表会などでもKDDIグループになったメリットを活かしながらビックローブにしかできないサービスに注力すると語っており、今回のiPhone 6sやiPhone SEの販売もKDDI傘下の利点をうまく活用した結果だと思われます。
BIGLOBEモバイルではYouTubeやAmebaTV、Sportify、Google Play Music、radiko.jpなどの動画・音楽配信サービスがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」や「エンタメSIM」が好調だとのことなので、特に若い世代に人気のあるiPhoneを取り扱うことでさらにシェアを拡大しそうです。
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・BIGLOBEモバイル iPhoneの販売について | プレスルーム | ビッグローブ株式会社
(引用元:livedoor news)
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