DTIの携帯電話サービス「トーンモバイル」向け次期スマホと見られる未ç…

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トーンモバイルの次期スマホと見られる「TONE e22」が各種認証取得!写真は既存のe21


Wi-Fi Allianceは30日(現地時間)、フリービット傘下のドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「トーンモバイル」向け次期スマートフォン(スマホ)と見られる「TONE e22」の認証情報(Certification ID:WFA116400)を掲載しています。

詳細は不明ですが、既存製品の「TONE e21」と同様にCPSpeedが認証を取得しており、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)した無線LAN(Wi-Fi)に対応しているほか、OSはAndroid 11をプリインストールしているとのこと。

なお、TONE e21はDTIによる自社設計による完全独自開発で、開発はCPSpeedが協力し、製造はFise Technology Holidingが行っていたため、TONE e22でも同様にDTIによる独自開発で、CPSpeedが協力しているものと見られます。

トーンモバイルでは携帯電話サービスとスマホをセットで垂直統合で展開しており、これまでOEMも含めて独自製品を投入してきました。特にTONE e21は完全独自開発となり、低価格なエントリーモデルとして販売されています。恐らくTONE e22も近い製品コンセプトになるのではないかと予想されます。

TONE e21は今年4月に発売されていますし、次のTONE e22も来春発売あたりが可能性としては高そうです。なお、トーンモバイルはNTTドコモの「エコノミーMVNO」に参加しており、ドコモショップで契約可能となっているほか、東京都も推奨する「TONEファミリー」搭載のティーン向けサービスを2021年12月をめどに提供する予定となっています。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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