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| UQ mobileスマホ「Galaxy A21 SCV49」が12月12日発表！ |
KDDIおよび沖縄セルラー電話は10日、携帯電話サービス「UQ mobile」向け新商品として4G対応のスタンダードスマートフォン（スマホ）「Galaxy A21（型番：SCV49）」（サムスン電子製）を2020年12月12日（土）に発売すると発売すると発表しています。
販路はUQスポットや量販店などのUQ mobile取扱店および公式Webストア「UQ mobileオンラインショップ」などとなっており、価格（金額はすべて税込）は22,000円とのこと。またau公式アクセサリー「au +1 collection」からGalaxy A21に対応したケースや保護フィルムなどを販売するとのこと。
Galaxy A21 SCV49は昨年発売された「Galaxy A20 SCV46」の後継機種で、低価格ながらも防水（IPX5・IPX8）や防塵（IP6X）、おサイフケータイ（FeliCa）、FMラジオ（ワイドFM）、ストレップ穴などの基本機能にしっかり対応したスタンダードスマホです。なお、海外でも「Galaxy A21」は展開されていますが、UQ mobile向けはGalaxy A20 SCV46と同様に海外向け「Galaxy A10e」がベースになっており、日本ではすでにNTTドコモから「Galaxy A21 SC-42A」が販売されています。
ディスプレイは画面上部中央に水滴型ノッチ（切り欠き）のあるアスペクト比9：19.5の縦長な約5.8インチHD+（720×1560ドット）TFT液晶を搭載し、大きすぎずに持ちやすく操作しやすいサイズ感に仕上がっています。ノッチ部分には1／5.0インチ約500万画素裏面照射型CMOS／広角レンズ（F2.0）のフロントカメラを内蔵し、生体認証として顔認証に対応しています。
サイズは約150×71×8.4mm（最厚部8.8mm）、質量は約159g、本体カラーはUQ mobileではブラックおよびホワイトの2色展開で、NTTドコモ向けにあるレッドはありません。Galaxy A20 SC-02Mからの変更点としてはバッテリー容量が3000mAhから3600mAhに増量され、外出時でも電池残量を気にせずに安心して長時間使用できるようになっています。また内蔵ストレージも32GBから64GBに増え、写真や動画もたくさん保存可能です。
OSはAndroid 10を搭載し、Galaxy A20 SCV46に続いて「標準モード」の他にスマホを使うのがはじめてでも使いこなしやすい「かんたんモード」を搭載し、タッチやスクロールなどのスマホの基本操作から地図や動画などの機能の使い方まで実際に触って練習しながら楽しく使い方を学べるほか、Galaxy A21 SC-42Aでは新たにかんたんモードに使い方を無料で相談できる「Galaxy使い方相談」機能を搭載しました。
主な仕様はサムスン電子製オクタコアCPU「Exynos 7884B」（1.6GHz×2＋1.3GHz×6）や3GB内蔵メモリー（RAM）を搭載し、外部ストレージにmicroSDXCカードスロット（最大1TB）を備え、背面には1／3.0インチ約1300万画素裏面照射型CMOS／広角レンズ（F1.9）のリアカメラを搭載します。充電は急速充電「PD2.0」をサポートし、ワイヤレス充電には非対応のほか、ワンセグやフルセグ、指紋認証、ハイレゾ音源、HDR表示などには非対応。
その他の仕様ではIEEE802.11a／b／g／n／ac準拠（2.4および5.xGHz）の無線LAN（Wi-Fi）やBluetooth 5.0、NFC、位置情報取得（A-GPSなど）、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、加速度・近接・光センサー光センサーなど。携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション（CA）に対応し、下り最大225Mbpsをサポート。SIMカードはnanoSIMカード（4FF）サイズのスロットが1つ。
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（引用元：livedoor news）
