auスマホ「QUOS zero5G basic DX SHG02」を写真でチェック! |
既報通り、KDDIおよび沖縄セルラー電話が携帯電話サービス「au」向け4倍速の高速表示に対応した有機ELディスプレイを搭載したことによって動画やゲームなどのエンタメコンテンツが快適に楽しめる5G対応スマートフォン(スマホ)「AQUOS zero5G basic DX(型番:SHG02)」(シャープ製)を9月19日に発売しました。
価格(金額はすべて税込)は公式Webストア「au Online Shop」などの直営店では本体価格が81,315円で、かえトクプログラム適用時には残価が33,360円と設定されているため、実質負担額2,085円/月×23回(総額47,955円)となっています。
また機種変更ではau Online Shopや各店舗ともに「5G夏トク機種変更キャンペーン」によって5,500円割引、au Online Shopでは「au Online Shop お得割」によって新規契約では11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)では22,000円割引されます。そんなAQUOS zero5G basic DX SHG02の実機を試用する機会がありましたので、外観や基本機能を写真やスクリーンショットを交えて紹介したいと思います。
AQUOS zero5G basic DX SHG02の正面。AQUOS zero2に続いて画面内指紋センサーとノッチによって流行りの全画面デザインを採用。基本的にディスプレイ周りはAQUOS zero2と同様
AQUOS zero5G basic DX SHG02は先日にシャープから発表された「AQUOS zero5G basic」のau版で、10億色の表現が可能な自社開発の有機ELディスプレイを搭載した「AQUOS zero」シリーズの最新モデルです。新たにチップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 765 5G mobile platform」を搭載して5Gに対応したほか、価格を抑えたミッドハイレンジスマホとなりました。
ディスプレイは今年1月に発売された「AQUOS zero2」と同様に自社開発の有機ELパネルを採用し、画面上部中央にU字型ノッチを配置したアスペクト比9:19.5の縦長な6.4インチFHD+(1080×2340ドット)有機ELを搭載し、10億色の表現に対応して「リッチカラーテクノロジーモバイル」によって鮮やかな色彩と引き締まった黒の表現でメリハリのある立体的な映像を表示し、美しく滑らかな映像表示が生み出す没入感でゲームだけでなく映像や写真などのコンテンツも楽しめます。
AQUOS zero5G basic DX SHG02のノッチ部分。ダークテーマだと全体的に黒ベースのユーザーインターフェース(UI)となるのでノッチはかなり目立たない。画像は敢えてダークモードをオフにして白いUIでノッチをわかりやすくしたところ
ディスプレイの設定画面。4倍速表示と240Hzの高速なタッチ反応は「設定」→「AQUOS便利機能」→「ゲーミング設定」にて「ハイレスポンスモード」をオフにすることで通常表示・通常タッチ反応にすることも可能。なお、HDR10やHLG、VP9、YouTube HDRに対応
またAQUOS zero2と同じくリフレッシュレート120Hzに加え、各フレーム間への黒画面挿入によって残像感を抑え、通常の60Hz比で4倍の240Hz相当の高速表示に対応し、さらにタッチサンプリングレートも240Hzの「ハイレスポンスモード」を搭載しているため、タップやフリックなどの操作性も向上し、動きの速いゲームも残像を抑えてクリアに映し出しながら快適にプレイできるようになっています。
パンチホール部分には約1630万画素CMOS/広角レンズ(F2.0、画角73°、焦点距離29mm相当)のフロントカメラを搭載し(焦点距離はすべて35mm換算)、顔認証に対応しているほか、生体認証としては光学式の画面内指紋センサーを搭載。サイズは約161×75×9.0mm(最厚部10.1mm)、質量は約182gで、auでは本体カラーがブラックとホワイトの2色展開となっています。
指紋認証で画面ロック解除しているところ。画面ロック時に画面を付けると指紋センサーの位置が指紋を表したボタンで表示されますが、他の製品よりも少し上気味にあって片手持ちで親指を当る場合、若干がんばって当てないといけない印象を受けました
通知LEDは本体上部ではなく左下に配置。以前のAQUOSシリーズに搭載されていた「ヒカリエモーション」はAQUOS zero2あたりから非搭載となっており、AQUOS zero5G basic DX SHG02でも搭載されていません
大きさ比較としてAQUOS zero5G basic DX SHG02(左)と6.5インチサイズのiPhone 11 Pro Max(右)と並べてみたところ。サイズ感は近いものの、縦はAQUOS zero5G basic DX SHG02の方が長く、幅はAQUOS zero5G basic DX SHG02のほうが狭いです。重さは特別軽いわけではなくなったものの、このサイズ感では特に重いわけではなく一般的になりました
製品 | AQUOS zero5G basic DX |
AQUOS zero2 |
AQUOS zero |
iPhone 11 Pro Max |
画面 | 6.4型有機EL 403ppi U字型ノッチ |
6.4型有機EL 403ppi U字型ノッチ |
6.2型 536ppi 幅広ノッチ |
6.5型有機EL 458ppi 幅広ノッチ |
大きさ | 161×75×9.0mm | 158×74×8.8mm | 154×73×8.8mm | 158.0×77.8 ×8.1mm |
重さ | 182g | 141g | 146g | 226g |
電池容量 | 4050mAh | 3130mAh | 3130mAh | 3969mAh |
ディスプレイは強化ガラスで覆われていますが、背面パネルはアクリル樹脂とポリカーボネート(PC)樹脂によるプラスチック製で、フレームもガラスを混ぜ込んで強化したPC樹脂となっており、背面はハードコート処理によってツヤのある質感のため、ブラックはかなり指紋が目立ちます。ホワイトは同様に指紋は付いていると思われますが、色味の問題でそれほど目立たないように思われました。
バッテリーはこれまでのAQUOS zeroシリーズでは軽量をアピールポイントとしていたため、電池容量も少なめでしたが、AQUOS zero5G basic DX SHG02はそこまで軽いわけではないこともあり、4050mAhに増量されています。また防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X)、おサイフケータイ(FeliCa)にもきっちり対応しています。
AQUOS zero5G basic DX SHG02のブラックの背面。上部中央にFeliCaマーク、真ん中中央に「AQUOS」ロゴ、下部中央に「SHARP」ロゴと型番「SHG02」があります
リアカメラには高速オートフォーカス「新ハイブリッドAF」対応のセンサーを採用し、AQUOSシリーズのフラッグシップモデル同等の約4800万画素対応のメインカメラをはじめ、125°の超広角、光学3倍望遠の3つのカメラを搭載し、距離やシーンに合わせた最適なカメラで、被写体をありのままに撮影できるほか、はじめてナイトモードも搭載。構成は以下の通りで広角カメラは4画素を1つにまとめて約1200万画素(1画素1.6μm)相当で暗い場所でも明るく撮影が可能となっています。
・約4800万画素CMOS/広角カメラ(F1.8、画角79°焦点距離26mm相当)、新ハイブリットAF、電子式手ブレ補正
・約1310万画素CMOS/超広角カメラ(F2.4、画角125°焦点距離15mm相当)、電子式手ブレ補正
・約800万画素CMOS/望遠カメラ(F2.4、画角30°焦点距離79mm相当)、ハイスピードAF(PDAF)、電子式手ブレ補正
AQUOS zero5G basic DX SHG02のホワイトのリアカメラ部分。ホワイトは綺麗な“真っ白”といった感じ。ハードコートなのでガラス製と言われてもパッと見はそれほど違いはわからないかもしれない
リアカメラの出っ張り具合は最近の製品としては中間という印象で、そこまで大きく出っ張っているわけではないものの、背面を下にして置いた場合に指で押したりすれば“カタカタ”とします(自然に“カタカタ”するほど不均衡ではない感じ)
標準カメラアプリのファインダー画面(画像=左)と左上にある「AUTO」ボタンを押すと選べるモード切替画面(画像=右)。モードはオートのほか、マニュアルやモノクロ、接写、ふんわり、くっきり、残像、逆光が並ぶ
標準カメラアプリの設定画面。写真の保存サイズの初期値は4K相当となる9.0Mとなっており、最大で12.0Mに変更可能。またAndroid Camera API v2に対応しているため、サードパーティー製カメラアプリではRAW撮影(DNG形式)に対応していますが、標準カメラアプリではRAW撮影はできないようです
リアカメラのメインカメラでオート・AI・HDRにて撮影(屋外、晴、12.0M)。センサーとしては4800万画素となっているものの、基本的に常に4画素を1つにまとめるクアッドピクセルテクノロジーによって12Mで撮影し、48Mでは撮影できない模様
左から広角(光学1倍相当)、超広角(光学0.6倍相当)、望遠(光学3倍相当)で撮影(屋外、曇、12.0M)。ファインダー画面のシャッターボタンの上にある人アイコンが1倍、その左が超広角、右が望遠でそれぞれ素早く切替可能。なお、デジタルズームは最大24倍まで対応
ポートレートモードで背景をボカした撮影(屋内、蛍光灯下、12.0M)。12.0Mで撮影しているはずですが、写真サイズは3596×2696ピクセルと若干小さくなっていました。また他社ではポートレート撮影はほぼ瞬時に撮影できますが、AQUOS zero5G basic DX SHG02では若干待ち時間があります
AQUOS zero5G basic DX SHG02では「ナイトモード」に対応しましたが、他社ではポートレートモードなどと同様にナイトモードに切り替えて撮影するようになっているものの、オートで自動的にシーン認識(夜景)された場合にナイトモードとなる仕様。暗い場所でナイトモードにしない場合にはAIによるシーン認識をオフにします。上記写真は左がシーン認識オフ、右がシーン認識オンによるナイトモード
主な仕様はオクタコアCPU(2.3GHz×1+2.2GHz×1+1.8GHz×6)、8GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、NFC Type A/B、FMラジオ(ラジスマ「radiko+FM」対応)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.1、デュアルバンド対応の位置情報取得(A-GPS・GLONASS・Galileo・BDS・QZSS)など。
本体の上部と下部にスピーカーを配置したデュアルステレオサウンドに対応し、Dolby Atmosもサポートしています。また本体内部には冷却用のグラファイトシートを3枚内蔵し、高いパフォーマンスを維持するための特別で緻密な動作制御によって排熱を抑制する制御が行われているということです。OSはAndroid 10をプリインストールし、最大2回のOSバージョンアップを保障。なお、ワンセグやフルセグは非対応。
AQUOS zero5G basic DX SHG02の左右側面。右側に音量上下キーやアシスタントキー、電源キー、左側にmicroSDカードおよびnanoSIMカード(4FF)のカードスロットが配置。各キーは小さめで、特に電源キーが小さく突起のようになっている上に固めなので、せっかく電源キーの長押しでアプリなどが起動できたり、2回押しでカメラ起動ができたりするのに押しにくいのが残念に思われました。なお、各キーの素材にはアルマイト処理が施されたアルミニウムを使用
設定の「AQUOS便利機能」→「便利な操作設定」や「システム」→「操作」にて電源キーの長押しや2回押しの設定が可能。またアシスタントキーはAQUOS便利機能に「アシスタントキー」の設定があります。アシスタントキーでエモパーやGoogleアシスタントといった音声アシスト機能以外の任意のアプリなどが起動できないのは惜しいところ
AQUOS zero5G basic DX SHG02のカードスロットを引き出したところ。カードスロットはSIMピンを使って出します。microSDカード1枚とnanoSIMカード1枚が装着可能。左右側面はAQUOS zero2でも採用されていた中央部分が凹んだデザインとなっており、机などから持ち上げるときに引っかかって持ちやすくしているとのこと
AQUOS zero5G basic DX SHG02の上下側面。上側に3.5mmイヤホンマイク端子とマイク、下側にUSB Type-C端子と外部スピーカー、マイクが配置
AQUOS zero5G basic DX SHG02で5Gを利用しているところ。5GはNR方式におけるNSAおよびSAをサポートし、周波数帯としてはSub6のn77およびn78に対応しており、4G(LTE)はBand 1および3、8、18、19、26、28、42、3G(W-CDMA)はBand IおよびVI、VIII、XIXに対応し、VoLTEやWiMAX 2+、MU-MIMOをサポート
初期設定時に追加するアプリ一覧。左がau、右がGoogle
初期設定後のアプリドロワー(一覧)画面(画像=左)。サービスTOP、auメール、au PAY、au PAY マーケット、ニュースパス、Duo、Google One、Facebook、Messenger、Instagam、SATCHあたりはアンインストールが可能。また最近のAQUOSシリーズでは文字入力アプリが「Gboard」と「S-Shoin」の2つがプリインストールされており、デフォルトはGboardとなっています。Xperiaでは「POBox」が廃止されましたし、そのうちS-Shoinもなくなるのかと気になっています
プリインストールされている音声アシスト機能の「エモパー」(画像=左)と歩数計機能のあるアプリ「からだメイト」(画像=右)。最近のAQUOSシリーズでは他社のようにエモパーのデータを独自アカウント「COCORO ID」によってシャープのクラウドサービスにバックアップできるようになっています。ただし、からだメイトのデータはクラウドへのバックアップに対応していないので今後の対応に期待したいところ
「設定」の第1階層目(画像=左)。従来からのAQUOSシリーズと同様ではあるものの、電話番号が上の方に表示されているのはわかりやすい。ホームアプリは「AQUOS Home」と「AQUOSかんたんホーム」の2つがプリインストール。初期設定直後の内蔵ストレージは約30GB使われており、残りの空き容量は約97GB
「設定」→「電池」画面(画像=左)とディスプレイの明るさを一定以上にしようとすると表示される注意画面(画像=右)。親切なのかおせっかいなのかは人それぞれながらこういった画面が表示されるのはいかにも日本という感じも。どちらにしてもAQUOS zero2が画面の焼き付けがしやすかったようなので同じように焼き付きしやすいのか心配になるアラートではあります
電池の健康度や製品の状態をセルフチェックできる機能なども搭載
AQUOS便利機能ではリッチカラーテクノロジーモバイルや指紋センサー、スクロールオート、エモパー、ゲーミング設定、ClipNow、S-Shoin、アシスタントキー、自動画面点灯、かんたんモード、ロボクル設定、便利な操作設定が並ぶ
ベンチマークアプリ「GeekBench v5」と「3DMark」のSling Shot Extremeの結果(それぞれ3回測定したマルチとVulkanの中央値)。GeekBenchではシングルが571、マルチが1901、3DMarkのSling Shot ExtremeではOpen GL ES 3.1が2991、Vulkanが2774となっており、主にGPUが強化されたSnapdragon 765Gを搭載した「Mi 10 Lite 5G XIG01」と比較(621、1937、3342、3115)すると各項目とも若干スコアが劣っている様子
AQUOS zero5G basic DX SHG02はSnapdragon 765Gを搭載することによって確かに「AQUOS R5G」と比べて価格を抑えてはいますが、Snapdragon 765Gを搭載するMi 10 Lite 5G XIG01が防水・防塵やおサイフケータイに対応していないものの、本体価格42,740円となっており、この価格差をどう考えたらいいのかが悩ましいところです。
防水・防塵やおサイフケータイは欲しいものの、ほぼ倍の価格はちょっと厳しいようにも思われ、他社ではおサイフケータイに対応した「OPPO Reno3 5G(型番:A001OP)」がSnapdragon 765G搭載で本体価格68,400円なのでAQUOS zero5G basic DX SHG02にはもう少しがんばって欲しかった気もします。
また価格が高いのなら逆に指紋センサーの位置や電源キーの押しやすさなどの細かな使い勝手をきっちり仕上げて欲しかったですし、以前のAQUOS zeroシリーズからの特徴である軽さも継続して欲しかった気もします。とはいえ、5G対応で防水・防塵やおサイフケータイにも対応した製品としては低価格ではあるので、サイズ感や操作感、重さなどを店頭で是非チェックしてみてください。
機種名 | AQUOS zero5G basic DX SHG02 |
サイズ[高さ×幅×厚さ/?] | 約161×75×9.0mm(最厚部10.1mm) |
質量[g](電池含む) | 約182g |
OS | Android 10 |
ディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式] | 約6.4インチ有機EL Full HD+(1080×2340ドット) |
HDR表示 | ○ |
SoC | Snapdragon 765 |
CPU | オクタコアCPU (2.3GHz×1+2.2GHz×1+1.8GHz×6) |
内蔵メモリー(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
外部ストレージ(最大対応容量) | microSDXC(1TB) |
リアカメラ[有効画素数/F値] | トリプルカメラ[約4800万画素CMOS(F1.7、広角レンズ)+約1310万画素CMOS(F2.4、超広角レンズ)+約800万画素CMOS(F2.4、望遠レンズ)] |
フロントカメラ[有効画素数/F値] | 約1630万画素CMOS(F2.0、広角レンズ) |
バッテリー容量 | 4050mAh(内蔵電池) |
連続待受時間(日本国内使用時) | 約510時間 |
連続通話時間(音声通話時/日本国内使用時) | 約2070分 |
電池持ち時間[5G/4G(LTE・WiMAX 2+)] | 約105時間/約110時間 |
充電時間 | TypeC共通 ACアダプタ01:約210分 TypeC共通 ACアダプタ02:約160分 |
接続端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | − |
5G通信速度(受信時/送信時の最大速度) | 2.1Gbps/183Mbps |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Version 5.1 |
赤外線 | ー |
テザリング同時接続数[Wi-Fi/Bluetooth/USB] | 10台/4台/1台 |
Bluetooth | ○(5.1) |
防水・防塵 | ○/○ |
ワンセグ/フルセグ | ー/ー |
FMラジオ | ○ |
おサイフケータイ(FeliCa)/NFC | ○/○ |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
ハイレゾ | ○ |
SIMカード | au Nano IC Card 04 |
本体カラー | ブラック、ホワイト |
メーカー | シャープ |
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・AQUOS zero5G basic DX 関連記事一覧 – S-MAX
・AQUOS zero5G basic DX(アクオス ゼロファイブジー ベーシック ディーエックス)SHG02 | スマートフォン(Android スマホ)| au
・AQUOS zero5G basic DX SHG02 auの特長|AQUOS:シャープ
(引用元:livedoor news)