オッポジャパンがスタンダードスマホ「OPPO Reno3 A」を発表!6月25日より順次発売 |
オッポジャパンは16日、新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno3 A(型番:CPH2013)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を2020年6月25日(木)より順次発売すると発表しています。また発売に先立って6月16日(火)15時から予約受付を開始するとのこと。
OPPO Reno3 AはすでにUQ mobileが取り扱うことを発表していましたが、新たに他の移動体通信事業者(MNO)や仮想移動体通信事業者(MVNO)、量販店、ECサイトでも販売されることが案内され、価格はオープンながら市場想定価格として量販店やECサイトなどでは税抜36,182円(税込39,800円)となるということです。
現時点で案内されている取扱拠点はMNOではワイモバイルおよび楽天モバイル、MVNOではIIJmioおよびイオンモバイル、エキサイトモバイル、X-mobile、QTmobile、gooSimseller(OCN モバイル ONE)、NifMo、nuroモバイル、BIGLOBEモバイル、Fiimo、LINEモバイル、LinksMate。
量販店およびECサイトではOPPO公式楽天市場店のほか、Amazon.co.jpやひかりTVショッピング、エディオン、上新電機、ノジマ、PCデポ、ビックカメラグループ(コジマ、ソフマップ)、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、WonderGOOとなっています。
また合わせてソフトバンクおよびウィルコム沖縄は16日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」において新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno3 A(型番:A002OP)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を発表しています。
Y!mobileにおける発売時期は2020年8月下旬以降を予定し、ワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店および公式Webストア「ワイモバイルオンラインストア」にて順次取り扱うとし、価格は現時点では未定とのことで決まり次第案内するということです。
なお、Y!mobileでは初のOPPO製スマホで、OPPO Reno3 AはSIMフリー製品などで人気となった「OPPO Reno A(型番:CPH1983)」の後継機種として日本市場でニーズの高い防水や防塵(IPX8およびIP6X)、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。
OPPO Reno3 Aは防水・防塵やおサイフケータイに対応
OPPO Reno3 Aは最新フラッグシップスマホ「OPPO Reno3」シリーズの廉価版かつ日本市場向けオリジナルスマホ「OPPO Reno A」に続くおサイフケータイに対応したミッドレンジスマホで、OPPO Reno Aと同様にコストパフォーマンスが高いスタンダードモデルです。
画面は上部中央に水滴型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比9:20の縦長な約6.44インチFHD+(1080×2400ドット)有機(AMOLED)ディスプレイを搭載し、ノッチ部分には約1600万画素CMOS/広角レンズのフロントカメラが内蔵されており、顔認証にも対応しています。生体認証は画面内指紋認証にも対応。画面占有率は89.9%。
画面内指紋センサーを内蔵した有機ELディスプレイ
FeliCaで各種決済・交通系サービスなどが利用可能
Snapdragon 665や4025mAhバッテリーを搭載
主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 665(SM6125)」(オクタコアCPU「2.0GHz×4+1.8GHz×4」)および6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカード(最大256GB)、nanoSIMカード(4FF)スロット、4025mAhバッテリー、USB Type-C端子、急速充電「Quick Charge 2.0」、3.5mmイヤホンマイク端子など。
リアカメラは約4800万画素CMOS/広角レンズ(F1.7)と約800万画素CMOS/超広角レンズ(F2.2)、約200万画素モノクロCMOS(F2.4)、深度測位用の約200万画素CMOS(F2.4)のクアッド構成となっており、進化した手ブレ補正によって安定した動画撮影を可能にしているということです。
OPPO Reno3 Aのリアカメラ
外観は従来のOPPO Reno Aなどと同様に光の反射によって見える色合いが異なる仕上げとなっており、本体カラーはホワイトおよびブラックの2色展開。ディスプレイを覆う前面だけでなく背面も強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」を採用。サイズは約160.9×74.1×8.2mm、質量は約175g。
本体右側面には電源キーとnanoSIMカードおよびmicroSDXCカードのスロット、左側面には音量上下キーが配置。その他、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0、NFC Type A/B、FMラジオ(有線イヤホン装着時)、テザリング、緊急速報メール(緊急地震速報、津波速報/災害・避難情報)、位置情報取得(A-GNSS・GPS・GLONASS・Galileo・BDS・QZSS)など。
OPPO Reno3 Aのカラーバリエーションはホワイトとブラック。ホワイトは背面の下部からグリーンのグラデーションに
センサー類は磁気センサーおよび近接センサー、光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、ステップカウント機能に対応。SIMフリー製品の同梱品はACアダプターおよびUSB Type-Cデータケーブル、イヤホン、SIMカードスロット用ピン、保護ケース、保護フィルム(貼付済み)、クイックガイド、安全ガイド。
SIMカードはnanoSIMカード×2のデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応し、キャリアアグリゲーション(CA)などによって下り最大400Mbpsの4G LTE・WiMAX 2+・AXGPに対応し、SIMフリー版における携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。ワンセグやフルセグには非対応。OSはAndroid 10ベースの独自ユーザーインターフェース(UI)「ColorOS 7.1」をプリインストール。
FDD-LTE: Bands 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TD-LTE: Bands 38 / 39 / 40 / 41
WCDMA: Bands 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900MHz
通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
---|---|---|
最大通信速度(下り/上り)※3 | 400Mbps※4/37.5Mbps※5 | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約74.1×160.9×8.2mm/約175g | |
連続通話時間/連続待受時間※6 | FDD-LTE網 | 測定中 |
AXGP網 | 測定中 | |
W-CDMA網 | 測定中 | |
GSM網 | 測定中 | |
フルセグ/ワンセグ | −/− | |
ディスプレイ | 約6.44インチ フルHD+(2400×1080ドット) 有機EL |
|
カメラ | リア | 有効画素数約4800万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 |
フロント | 有効画素数約1600万画素 | |
防水/防塵※2 | IPX8/IP6X | |
Bluetooth | Ver.5.0 | |
おサイフケータイ | ○ | |
内蔵メモリー(RAM) | 6GB | |
内蔵ストレージ | 128GB | |
外部ストレージ/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大256GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.0GHz+1.8GHz)/Snapdragon 665 | |
電池容量 | 4025mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android 10(ColorOS 7.1) | |
カラーバリエーション | ホワイト、ブラック |
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・OPPO Reno3 A 関連記事一覧 – S-MAX
・オッポジャパン 防水・防塵/おサイフケータイR対応で 4眼カメラ搭載のスマートフォン 「OPPO Reno3 A」を本日15時予約開始 6月25日から発売 | オッポジャパン
・“ワイモバイル”、メインカメラにレンズを4つ搭載したスマートフォン「OPPO Reno3 A」を発売 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク
・OPPO Reno3 A|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
・Reno3 A – 余裕が進化したスマホ。6 GB RAM | 128 GB ストレージ | 超広角搭載4眼カメラ | OPPO 日本
(引用元:livedoor news)