シャオミが6月2日14時から製品発表会を開催!Mi Note 10の廉価版で技適取得済みのスマホ「Mi Note 10 Li…

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Xiaomiの日本市場第2弾スマホが6月2日に発表!価格を抑えたMi Note 10 Liteを投入へ


Xiaomi(以下、シャオミ)は27日、同社の日本向け公式Twitterアカウント( @XiaomiJapan )にて2020年6月2日(火)14:00から日本市場向けの新製品発表会を開催するとお知らせしています。同アカウントにて発表会の模様をライブストリーミングするとのこと。

また発表される新製品は昨年12月より販売しているSIMフリースマートフォン(スマホ)「Mi Note 10」および「Mi Note 10 Pro」に続いてMi Note 10シリーズの最新作とされており、すでに紹介しているように日本向けの認証(いわゆる「技適」)を取得している「Mi Note 10 Lite(型番:M2002F4LG)」になると見られます。

Mi Note 10 LiteはMi Note 10やMi Note 10 Proと同様に約6.47インチFHD+(1080×2340ドット)3D curved Super AMOLED(約398ppi)やSnapdragon 730G、5260mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、NFC Type A/Bなどの基本仕様は共通となっています。

主な違いはリアカメラで、Mi Note 10 Liteも多用途のクワッドカメラエクスペリエンスに対応していますが、Mi Note 10やMi Note 10 Proが搭載している1億800万画素CMOS「Samsung HMX」ではなく、メインカメラは約6400万画素CMOS「Sony IMX686」となっています。構成は以下の通り。

・1/1.73型の約6400万画素CMOS(1画素0.8μm)/広角カメラ(F1.89)
・1/1.4型の約800万画素CMOS(1画素1.12μm)/超広角カメラ(F2.2)
・1/1.5型の約500万画素CMOS(1画素1.12μm)/デプスカメラ(F2.4)
・1/1.5型の約200万画素CMOS(1画素1.75μm)/マクロカメラ(F2.4)

メインカメラは4つの画素を1つにまとめて1画素1.6μm相当で明るく撮影できる「4-in-1 Super pixel」に対応。またオートフォーカス(AF)はレーザーAFや像面位相差(PD)AF、コントラストAFをサポート。超広角カメラの画角は120°。その他の詳細な製品情報は『Xiaomi製スマホ「Mi Note 10」の廉価版「Mi Note 10 Lite」が発表!技適取得済みなので日本でも発売か – S-MAX』をご覧ください。注目は価格や発売日、販路あたりでしょうか。

(引用元:livedoor news)

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