SIMフリースマホ「moto g8」と「moto g8 power」が5月4日に発売延期! |
モトローラ・モビリティ・ジャパンは24日、SIMフリースマートフォン(スマホ)「moto g8(モデル名:XT2019-1)」および「moto g8 power(モデル名:XT2045-6)」(ともにMotorola Mobility製)の発売日を2020年5月4日(月)より順次に延期するとお知らせしています。当初は4月28日(火)を予定していると案内していました。
すでにモトローラ公式オンラインストアや量販店、Amazo.co.jpなどで予約販売が開始されており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格でmoto g8が25,800円、moto g8 powerが32,800円。なお、モトローラ公式オンラインストアではmicroSDXCカード128GBが付いてくるとのこと。
moto g8のカラーバリエーション
moto g8 powerのカラーバリエーション
moto g8とmoto g8 powerは同社のミッドレンジクラスとなるmoto gシリーズの最新機種である「moto g(第8世代)」におけるベースモデルと大容量電池モデルで、すでに発売されている上位モデルのmoto g8 plusとともに“moto g8ファミリー”として手頃な価格で販売されます。
画面はmoto g8 plusでは上部中央に面積の狭いU型ノッチが配置されていますが、moto g8とmoto g8 powerは画面左上にパンチホールが配置されており、アスペクト比9:19の縦長な約6.4インチIPS液晶「Max Vision display」(約269ppi)を搭載し、画面占有率は約88%となっています。
一方、解像度はmoto g8はHD+(720×1560ドット)、moto g8 powerはFHD+(1080×2300ドット)と違っています。パンチホール部分にフロントカメラが搭載され、moto g8は約800万画素CMOS(1画素1.12μm)/広角レンズ(F2.0)、moto g8 powerは約1600万画素CMOS(1画素1.0μm)/広角レンズ(F2.0)。
製品 | moto g8 | moto g8 plus | moto g8 power |
画面 | 6.4型HD+ (パンチホール) |
6.3型FHD+ (U型ノッチ) |
6.4型FHD+ (パンチホール) |
大きさ | 161.3×75.8×9.0mm | 158.4×75.8×9.1mm | 156.0×75.9×9.6mm |
重さ | 188.3g | 188g | 197g |
SoC | Snapdragon 665 | Snapdragon 665 | Snapdragon 665 |
RAM | 4GB | 4GB | 4GB |
ストレージ | 64GB | 64GB | 64GB |
microSDXC | ○ | ○ | ○ |
電池容量 | 4000mAh | 4000mAh | 5000mAh |
背面カメラ | 16MP/F1.7(広角) 8MP/F2.2(超広角) 2MP/F2.2(マクロ) ToFカメラ |
48MP/F1.7(広角) 16MP/F2.2(超広角) 5MP/F2.2(深度) ToFカメラ |
16MP/F1.7(広角) 8MP/F2.2(超広角) 8MP/F2.2(望遠) 2MP/F2.2(マクロ) |
前面カメラ | 8MP/F2.0(広角) | 25MP/F2.0(広角) | 16MP/F2.0(広角) |
カラーバリエーションはmoto g8がノイエブルーとホログラムホワイト、moto g8 powerがスモークブラックとカプリブルーの各2色展開。背面に指紋センサーを搭載。その他の詳細な製品情報は『モトローラ、SIMフリースマホ「moto g8」と「moto g8 power」を4月28日に発売!価格は2万5800円と3万2800円 – S-MAX』をご参照ください。
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(引用元:livedoor news)