マクドナルドの事前注文サービス「モバイルオーダー」がほとんどの店舗で利用可能に! |
日本マクドナルドは6日、同社が展開するハンバーガーチェーン「マクドナルド」において利用者のニーズに寄り添った快適な店舗体験を提供する「未来型店舗体験」の3つのアクション「おもてなしリーダー」および「テーブルデリバリー」、「モバイルオーダー」の導入エリアを全国47都道府県に拡大していると発表しています。
日本全国のマクドナルド約2900店舗のうちでおもてなしリーダーとテーブルデリバリーはそれぞれ約1700店舗で実施しているほか、1月28日(火)からはモバイルオーダーを関東地方や近畿地方(2019年に導入済みの奈良県を除く)にも導入し、約2700店舗で利用可能となったということです(いずれも2020年1月末時点)。
モバイルオーダー
年間約15億人の利用者がある日本のマクドナルドが利用者の店舗体験に格段の向上をもたらすための新サービスとして導入している未来型店舗体験は、ひとりひとりにより充実したサービスを提供する考えのもと、さまざまな利用者の多様なニーズに対応して新しい快適さ・おもてなしを提供しているということです。
具体的に導入しているのがおもてなしリーダーおよびテーブルデリバリー、モバイルオーダーの3つのサービスで、それぞれ導入後には利用者から「子供を抱っこしていたので、商品を席まで運んでもらえて良かった」や「モバイルオーダーで注文したので、注文を待つ列に並ばずすぐに受け取れた」など、大変好評となっているとのこと。
<おもてなしリーダー>
主に客席や注文カウンター・商品の受け取りカウンター周りで来店から退店されるまでの利用者の“おもてなし”を専門に行うスタッフを用意し、何か困っている場合にサポートだけでなく、混雑時の案内や質問への対応などを行います。
これにより、ちょっとした会話や関わりなどを通じて利用者ひとりひとりにマクドナルドで過ごす時間をより快適で楽しいひと時と感じてもらうための一役を担い、「この人がいるとなんだかホッとする」というような存在をめざしているとしています。
おもてなしリーダー
<テーブルデリバリー>
注文カウンターで⽀払いが終了した利用者に番号プレートを持って席で待ってもらい、スタッフが食事を席まで運ぶサービスで、子ども連れで手荷物が多い人や傘を持っている人はもちろん、何も荷物がない人も利⽤できます。
また自分で持ち運ぶ負担を減らすだけでなく、席で待っている間に手洗いや食事の準備などの時間ができるので、特にファミリーやお年寄りの利用者にとても快適かつ便利、親切だと喜ばれているとのこと。
テーブルデリバリー
<モバイルオーダー>
来店前に同社のスマートフォン(スマホ)など向けアプリ「マクドナルド モバイルオーダー」で商品の注⽂を完了することができ、来店時にチェックインをしてアプリ上で決済をするだけで、できたての商品が準備されているのですぐにピックアップできるサービスです。
また注文の際にゆっくりと時間をかけて好きな商品を選べ、注文もいつでもどこでもでき、店舗で注⽂の列に並ばずスピーディーに商品を受け取れるなど、⾷事に加えて利便性でも利用者から満⾜だと好評となっています。なお、決済はクレジットカードまたは「LINE Pay決済」(iOS版のみ対応)。
アプリ名:マクドナルド モバイルオーダー
価格:無料
カテゴリー:フード&ドリンク
開発者:日本マクドナルド株式会社
バージョン:0.1.18
Android 要件:5.1以上
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.orderPay
アプリ名:マクドナルド モバイルオーダー
価格:無料
カテゴリー:フード/ドリンク
開発者:日本マクドナルド株式会社
バージョン:1.5.3
互換性:iOS 9.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1315442352?mt=8
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・多様なニーズに対応し、より快適な店舗体験をご提供する3つのアクション マクドナルドの次世代サービス「未来型店舗体験」導入エリアを全47都道府県に拡大中 | McDonald's Japan
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(引用元:livedoor news)