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| コメダ珈琲店・おかげ庵にて日本国内の5つのコード決済サービスが導入！ |
コメダは31日、同社が展開するフルサービス型の喫茶店「コメダ珈琲」および「おかげ庵」の全国の884店舗（2019年12月時点）のうちの803店舗でスマートフォン（スマホ）など向けコード決済サービス「d払い」および「LINE Pay」、「メルペイ」、「PayPay」、「ゆうちょPay」を導入完了すると発表しています。
同社ではこれまで2019年12月より九州エリア、2020年1月21日（火）より東日本および西日本エリアにて導入を進めてきましたが、2020年2月1日（土）からの中京エリアへの導入にて導入が完了となります。なお、合わせてタイの事業者が提供するコード決済サービス「K PLUS」も導入されているとのこと。
またLINE Payおよびメルペイ、ゆうちょPay、K PLUSについてはジェイシービーによる統一仕様「JPQR」に準拠した決済スキーム「Smart Code」の導入によって利用が可能となっているとしています。同社では今後も利便性の向上に努めて「くつろぐ、いちばんいいところ」を提供していくということです。
コメダ珈琲・おかげ庵ではこれまでにも独自のプリペイドカード「KOMECA」に加え、クレジットカード（VISA・Master Card・JCBなど）やSuicaなどの交通系をはじめとした「iD」や「QUICPay」、「楽天Edy」、「nanaco」、「WAON」といった非接触ICによるタッチ決済に対応していましたが、新たにコード決済も導入完了します。
導入店舗は全国のコメダ珈琲・おかげ庵（一部店舗を除く）で、使えるかどうかは公式Webサイトに掲載予定とのこと。同社では昨年10月の消費税の増税以後、それ以前に比べてキャッシュレス決済の比率が上昇するなどしており、今後さらなる需要の増加が見込まれると説明。
このような背景から利用者のキャッシュレス決済の選択肢を増やすことによってより利便性を高めるため、今回のコード決済の導入となったということです。なお、コーヒーチケットは現金のみの支払いとなるほか、コード決済サービスとしては今回導入された各サービスの他にも中国の「AliPay」にも対応しています。
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・（PDF）モーニングサービスもシロノワールもスマホひとつで！【コメダ珈琲店】キャッシュレス・コード決済 7 ブランドを全国 803 店舗で導入完了！
・珈琲所コメダ珈琲店
（引用元：livedoor news）
