Amazonタイムセール祭りにSIMフリースマホ「Mi Note 10 Pro」が初登場!15%OFFに |
アマゾン ジャパンが運営するWebストア「Amazon.co.jp」( http://www.amazon.co.jp )において2020年2月1日(土)9:00から2月3日(月)23:59までの63時間に渡って「Amazonタイムセール祭り」を実施しています。期間中はAmazonデバイスや家電および日用品などの幅広い商品がセールとなっているほか、セール期間中は最大5,000ポイントが還元される「Amazonポイントキャンペーン」も同時開催されています。
Amazonデバイスではタブレット「Fire HD 10」の32GBが通常15,980円のところ10,980円(30%OFF)、64GBが通常19,980円のところ14,980円(25%OFF)、タブレット「Fire 7」の16GBが通常5,980円のところ3,980円(33%OFF)、32GBが通常7,980円のところ5,980円(25%OFF)となっています(金額はすべて税込)。
一方、SIMフリースマートフォン(スマホ)では昨年12月に発売されたばかりの「Mi Note 10 Pro」(Xiaomi Communication製)がはじめてタイムセール祭りに登場し、通常71,280円のところ60,588円(15%OFF)となっており、ベースモデル「Mi Note 10」が通常58,080円なので、それほど差がない金額で購入できるようになっています。
昨年末に日本市場に参入し、第1段製品として投入されたMi Note 10 Proが早くもセールに
Mi Note 10 ProはMi Note 10と同様に背面のメインセンサーに世界初の1億800万画素CMOS「Samsung HMX」を採用したペンタリアカメラを搭載し、光学2倍・ハイブリッド10倍・デジタル50倍のズームや超広角撮影、マクロ撮影に対応しているほか、Qualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 730G」を搭載したミッドハイレンスマホです。
主な違いは内蔵メモリー(RAM)および内蔵ストレージ、背面のメインカメラのレンズで、Mi Note 10は6GB RAM・128GBストレージと7枚構成レンズ、Mi Note 10 Proは8GB RAM・256GBストレージ、8枚構成レンズとなっています。今回、Amazonタイムセール祭りに登場したのはそんなMi Note 10 Proの日本正規代理店品です。
Mi Note 10 Proのパッケージと本体
カメラの評価団体のDxOMarkによる評価で「HUAWEI Mate 30 Pro」と同率で当時最高点となったのは上位モデルのMi Note 10 Proと同等の中国向け「Xiaomi Mi CC9 Pro Premium Edition」ですが、実際に撮影してみると、レンズの違いによる明らかな違いはそれほどないように思われます。
とはいえ、RAMや内蔵ストレージは多いに越したことはありませんし、この値段差ならどうせなら上位モデルのMi Note 10 Proのほうを購入したいというように思われます。外観などについてはすでに公開している『シャオミがついに日本市場参入!第1弾のSIMフリースマホ「Mi Note 10」をファーストインプレッション。外観やカメラ機能などを紹介【レビュー】 – S-MAX』をご覧ください。
製品 | 価格 | 割引額 | |
通常 | セール | ||
Mi Note 10 Pro(オーロラグリーン) | 71,280円 | 60,588円 | ▲10,692円 |
Mi Note 10 Pro(グレイシヤーホワイト) | |||
Mi Note 10 Pro(ミッドナイトブラック) | |||
Fire HD 10(32GB) | 15,980円 | 10,980円 | ▲5,000円 |
Fire HD 10(64GB) | 19,980円 | 14,980円 | ▲5,000円 |
Fire 7(16GB) | 5,980円 | 3,980円 | ▲2,000円 |
Fire 7(32GB) | 7,980円 | 5,980円 | ▲2,000円 |
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
(引用元:livedoor news)