docomoスマホ「AQUOS zero2 SH-01M」が1月17日予約開始! |
NTTドコモは16日、昨年10月に発表した「2019-2020年冬春モデル」のうちの新開発の4倍速の高速表示を実現した約6.4インチFHD+有機ELディスプレイを搭載したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS zero2 SH-01M」(シャープ製)の事前予約受付を2020年1月17日(金)10時に開始するとお知らせしています。
発売時期は今冬を予定しており、1月下旬以降となる見込み。予約は販路となるドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて行われ、価格(税込)は未定ながら直営店では本体価格が82,080円程度となる見込みで、スマホおかえしプログラムの対象となる予定です。
AQUOS zero2 SH-01Mはシャープの最新フラッグシップスマホ「AQUOS zero2」のNTTドコモ版で、シャープ初の自社開発の有機ELディスプレイ搭載の新しいフラッグシップシリーズ「AQUOS zero」の後継機種となっており、AQUOS zeroと同様に大画面な高性能製品ながら超軽量設計で約141gとなっており、独自の放熱設計と2つの充電ICを併用して充電時の発熱を抑える「パラレル充電」によって充電しながらでも長時間のゲームプレイが安心して楽しめるようになっています。
また有機ELパネルもシャープが新開発したものとなり、新たに4倍速の高速表示を実現し、AQUOS zeroでは60回/秒の表示状態変化だったものが、240回/秒の表示状態変化(残像低減のために120回/秒の表示更新に連動して間に黒画面を挿入)となり、動きの速いゲームも残像を抑えてクリアに映し出すことができるようになっているほか、240回/秒の高速スキャンとなったため、タッチパネルの反応速度も飛躍的に向上して平均2msecとなり、ゲームの勝敗にも大きな影響を及ぼす表示速度やタッチ性能の向上によって心地よくプレイ可能だということです。
画面はノッチやパンチといった切り欠きのないアスペクト比9:19.5の縦長な約6.4インチFHD+(2340×1080ドット)有機ELディスプレイ(10億色表示)で、AQUOSスマホ初の画面内指紋センサーも搭載。主な仕様はSnapdragon 855および8GB内蔵メモリー(RAM)、256GB内蔵ストレージ、3130mAhバッテリー、USB Type-C端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/Bなど。
さらに防水(IPX5・IPX8)や防塵(IP6X)、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応なお、microSDカードスロットや3.5mmイヤホンマイク端子は非搭載。外装は軽くて強いマグネシウム合金フレームを採用し、サイズは約158×74×8.8mm、本体カラーはアストロブラックおよびミスティホワイトの2色展開。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
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(引用元:livedoor news)