UQモバイル向けはじめてスマホ「BASIO4 KYV47」が発表!ホームキーやダイレクトキーなどを搭載し、サポ…

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UQ mobileからもシニアなど向けスマホ「BASIO4」が登場!


UQコミュニケーションズ(以下、UQ)およびUQモバイル沖縄は14日、au回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」( https://www.uqwimax.jp )の新製品として約6.0インチシネマワイドディスプレイを搭載したミッドレンジスマートフォン(スマホ)「BASIO4(型番:KYV47-u)」(京セラ製)を発表しています。

発売時期は2020年2月下旬を予定し、UQスポットや量販店などのUQ mobile取扱店頭および公式Webストア「UQオンラインショップ」などにて順次販売開始されるとのこと。価格は現時点では未定で、後日案内される予定。なお、国内通話がかけ放題となる通話オプション「かけ放題(24時間いつでも)」の月額料が割引となるキャンペーン「シニア割(60歳以上)」の対象機種となります。

BASIO4はすでにauからも「BASIO4(型番:KYV47)」として発表されているシニアなど向けのエントリースマホで、はじめてスマホを使う人などでも簡単・便利に使えるように工夫されており、困ったときのサポート機能が充実してしているため、スマホデビューにオススメできる1台だということです。

写真や文字が見やすいアスペクト比9:18.5の縦長な約5.6インチHD+(720×1480ドット)有機ELディスプレイを搭載し、縦長画面を活かした大きく押しやすいキーボード、ひらがな・カタカナ・英数字などの文字種の切り替えを容易にする新文字入力レイアウトを採用し、スマホをはじめて使う人でもわかりやすい操作性となっています。

またスマホをより便利に使いこなしてもらうためにいろいろな機能を搭載しとえり、例えば、被写体にカメラを向けるだけで身の回りの物を簡単に調べられる「 Google レンズ」のほか、電車の中でも音が途切れずに聴けるインターネットラジオ「radiko」と高音質で遅延のないFMラジオを簡単に切り替えできるラジスマアプリ「radiko+FM」などにも対応しています。

本体は画面の下にホームボタンおよび電話ボタン、メールボタンといった専用キーを搭載し、電話・メールボタンは着信やメール受信時に光ってお知らせしてくれるほか、右側面に事前に設定した機能を起動できるダイレクトボタンを搭載し、初期状態では音声検索となっていますが、カメラやラジスマを素早く起動できます。

サイズは約159×71×8.9mm、質量は約151g、本体カラーはUQ mobileではシャンパンゴールドおよびワインレッドの2色展開。本体は防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)、耐衝撃(MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IV準拠)に対応し、高さ1.22mから合板(ラワン材)に26方向で落下させる試験を実施しています。

電池も3300mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の外出でも安心して使うことが可能で、連続通話時間(VoLTE)は約1480分、連続待受時間(4G LTE・WiMAX 2+)は約560時間。また卓上ホルダが付属し、卓上ホルダに置くと、マナーモードを一時的に解除する「おうちモード」機能を搭載しており、マナーモードでも着信を音で知らせてくれるので電話を取り逃がす心配がないとのこと。

さらにインターネットにつながらないなどの使っていて困ったことがあった際に診察ボタンを押すと、自動で診断・解決することができる「スマホの健康診断」アプリ、オススメの機能や設定、便利な使い方を紹介するなどの各種サポートコンテンツにも簡単にアクセスできる「使い方ナビ」を搭載。その他にも「あとから録音」や「自宅deスマホ教室」、救急あんしん情報」などを搭載。

主な仕様はMediaTek製チップセット(SoC)「MT6761」(2.0GHzクアッドコアCPU)や3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大512GB)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、約1300万画素CMOSリアカメラ、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、赤外線通信など。FeliCaや地上デジタル放送には非対応。

OSはAndroid 10をプリインストール。携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)はサポートされず、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応した4G LTE・WiMAX 2+(FDD-LTE方式およびTDD-LTE方式)が利用でき、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「UQ mobile Multi IC Card 01」となっています。充電時間は約180分(Type C共通ACアダプタ01U[別売]使用時)。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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