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既報通り、NTTドコモが映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念してペン入力に対応した最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy Note10+ SC-01M」の限定モデル「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition」(サムスン電子製)を2019年12月13日(金)に2000台限定で発売する。
販売拠点は公式Webストア「ドコモオンラインショップ」およびGalaxyの旗艦店「Galaxy Harajuku」のみで、ドコモオンラインショップが1980台、Galaxy Harajukuで20台販売予定となっており、ドコモオンラインショップでは12月13日10時より購入手続きが開始される。なお、東京23区内で試験提供されている当日届く「エクスプレス配送」は対象外となるという。
価格(金額はすべて税込)は171,864円(4,774円/月×36回)となっており、36回払いで購入して25ヶ月目以降に返却すると残りの割賦金が免除される「スマホおかえしプログラム」を利用した場合の実質負担額は114,576円(4,774円/月×24回)から。通常モデルが121,176円なので、限定モデルは約50,000円ほど価格が高く設定されていることになる。
同モデルは背面にはスター・ウォーズのロゴとファースト・オーダーのデザインをあしらいつつ、カメラデコやボタンのカラーリング、そして本体から取り出すとライトセーバーの起動音が鳴るSペンでスター・ウォーズの世界観を体現しているとのこと。そんなGalaxy Note10+ Star Wars Special Editionの実機をいち早く見てきたので簡単にご紹介。
スター・ウォーズとコラボした同モデルはGalaxy Note10+ SC-01Mの機能はそのままにスター・ウォーズのロゴとファースト・オーダーのデザインとなった外観や専用のテーマがインストールされているほか、Galaxy Noteシリーズの最大の特長である「Sペン」をライトセーバーに見立てており、Sペンを抜き差しするとライトセーバーを起動(?)した際の効果音が鳴るようになっている。
通常モデルの「Galaxy Note10+」では、NTTドコモ向け以外についてもSペンの抜き差しで効果音を鳴らすことはできないので実際に試してみるととても新鮮かつスター・ウォーズ好きなら間違いなく刺さると思う。なお、Galaxy Note10+ Star Wars Special EditionのSペンを抜き差しする動画は以下の通り。
Galaxy Note10+のSTAR WARS EditionのSペンはただのSペンではない。 pic.twitter.com/mPwEHFtsP5
— Jun Shimada (@shimajiro) December 7, 2019
(引用元:livedoor news)