J:COMから10インチAndroidタブレット「Galaxy Tab A」が登場! |
ジュピターテレコムは18日、同社が提供するケーブルテレビサービス「J:COM TV」のオプション製品「J:COM タブレット」として10インチAndroidタブレット「Galaxy Tab A(型番:SM-T510)」(Samsung Electronics製)のWi-Fiモデルを2019年11月28日(木)に発売すると発表しています。
価格は税抜33,600円(税込36,960円)で、J:COMの指定プランに加入している場合には本体価格を実質0円になる特典も用意されているとのこと。また対象のGalaxy製品を購入すると「YouTube Premium」が無料で使えるキャンペーンを実施していますが、Galaxy Tab Aも対象となっていて最大2ヶ月無料で使えます。
Galaxy Tab Aは約10.1インチWUXGA(1920×1200ドット)TFT液晶を搭載したAndroidタブレットで、あらゆる年齢層に次世代の楽しさを届けるために開発された手頃な価格ながら多用途に使えるコストパフォーマンスの高いミッドレンジモデルです。なお、日本で「Galaxy Tab A」シリーズが発売されるのは初。
外観は画面占有率は約80%のほぼ全画面デザインを採用し、プレミアムな感触のメタルユニボディーとなっています。本体カラーはブラックの1色のみで、サイズは約245.2×149.4×7.5mm、質量は約469g。防水・防塵やワンセグ・フルセグ、おサイフケータイ、赤外線、音声通話には非対応。
強化されたデュアルスピーカーを搭載しているほか、Dolby Atmosのダイナミックで臨場感あふれる高音質なリッチかつリアルな3DサラウンドサウンドによってSpotifyなどでお気に入りの音楽を、Netflixなどで映像を楽しめます。
また6150mAhバッテリーを搭載し、連続利用時間は動画再生で約13時間、音楽再生で約128時間、インターネット使用で約13時間となっています。さらに「Kids Home」が搭載されているため、ペアレンタルコントロールモードを備えた教育アプリやコンテンツで子どもが楽しみながら創造力を培うことが可能だとのこと。
主な仕様はチップセット(SoC)にSamsung Electronics製オクタコアCPU「Exynos 7904A」(1.8GHz×2コア+1.6HGz×6コア)、内蔵メモリー(RAM)に3GB、内蔵ストレージに32GB、外部ストレージにmicroSDXCカードスロット(最大512GB)、無線LAN(Wi-Fi)にIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)、BluetoothにVersion 5.0など。
カメラは背面に約800万画素CMOS+F1.9レンズ、前面に約500万画素CMOS+F2.2レンズを搭載。OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)をプリインストールしています。その他、J:COM TVで放送中の全番組を家中どこでも楽しめ、録画した番組もタブレットで視聴でき、ポータブルアプリでリモコン機能や録画予約をワンタッチ操作可能だとのこと。
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(引用元:livedoor news)