Google PayにVisaデビットカードが登録可能に!Visaタッチ決済に対応 |
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは14日、VisaデビットカードがGoogleの提供する決済サービス「Google Pay」への対応を開始することを発表しています。Google Payへの対応はジャパンネット銀行およびソニー銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行が発行するVisaデビットカードが対象となるとのこと。
Visaのタッチ決済は日本を含む世界約200カ国・地域で展開されている国際標準のセキュリティー技術を活用した決済方法で、日本ではマクドナルドやTSUTAYA、メガネストア、ローソンなどで利用可能となっています。対応機種はAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)以降のNFC機能搭載機種。
サービス開始を記念してりそな銀行では2020年3月31日(火)の期間中にVisaのタッチ決済利用またはGoogle Payへの新規登録でキャッシュバックを行うお得なキャンペーン( https://www.resona-gr.co.jp/resonagr/cam/1911_debit/ )を実施します。特典は抽選で10人に1人に1,000円キャッシュバックおよびもれなく100円キャッシュバックとなっています。
またジャパンネット銀行ではもれなく200円キャッシュバックキャンペーン( https://www.japannetbank.co.jp/campaign/2019/debit_191114_01.html )を2020年1月31日(金)まで実施、三菱UFJ銀行ではVisaのタッチ決済を5回以上(1回あたり300円以上)利用すると東京2020パラリンピックの観戦チケットが抽選で5組10人に当たるキャンペーン( https://www.bk.mufg.jp/info_cam/201809visaop_debit/ )を実施しています。
Google PayはAndroidを搭載するスマートフォン(スマホ)など向けにGoogleが提供するウォレットサービスで、Google PayアプリにVisaカードを登録することによってVisaのタッチ決済対応店舗やオンラインでのスムーズでセキュアな支払いが可能になります。日本のVisaカード発行会社がVisaのタッチ決済でGoogle Pay対応を行うのは今回、日本初となります。
Google PayではVisaのタッチ決済を実現するためにVisaカードの番号や有効期限などの情報をトークンと呼ばれるデジタル識別子に変換することで利用者がスマホなどを使って買い物をする際に実際のカード番号を使わずに決済を行うVisaの技術であるセキュリティー・プラットフォーム「Visaトークンサービス」を採用し、スマホなどの紛失や加盟店への不正アクセスなどによるカード情報の流出を防ぐことができ、安心・安全な電子決済を可能にしているということです。
アプリ名:Google Pay
価格:無料
カテゴリー:ファイナンス
開発者:Google LLC
バージョン:デバイスにより異なります
Android 要件:デバイスにより異なります
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.google.android.apps.walletnfcrel
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・Visaデビットカードが「Google Pay™」に対応 | Press Release | Visa
・りそなデビットカードとGoogle Payの連携開始について(PDF)
・Google Pay|Sony Bank WALLET|MONEYKit – ソニー銀行
・Google Pay|Visaデビットカード|ジャパンネット銀行
・三菱UFJ-VISAデビット | 三菱UFJ銀行
・Visaのタッチ決済(非接触決済) | Visa
(引用元:livedoor news)