NTTドコモ、最新スタンダードスマホ「AQUOS sense SH-01K」を発表!docomo with対象で、価格は一括3万45…

20

docomoが新スマホ「AQUOS sense SH-01K」を発表!2017年11月上旬発売


NTTドコモは18日、今冬および来春に発売・開始する新製品や新サービスを披露する「2017-2018冬春 新サービス・新商品発表会」を開催し、シャープの新しいミッドレンジクラスの“新スタンダード”をうたう手頃な5インチサイズのAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)採用スマートフォン(スマホ)「AQUOS sense SH-01K」(シャープ製)を発表しています。

発売時期は2017年11月上旬を予定し、本日10月18日(水)11時15分からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されています。

また月々サポートや端末購入サポートといった購入補助割引が付かない代わりに毎月の利用料から1,500円が割り引かれる新料金プラン「docomo with」の対象機種で、価格(税込)は新規契約・機種変更・他社から乗り換え(MNP)ともに本体価格が30,456円(1,269円/月×24回)。

AQUOS sense SH-01Kはシャープが新スタンダードとして今冬に投入する新しいシリーズ「AQUOS sense」の第1弾のNTTドコモ版で、auに続いて発表されました。NTTドコモではdocomo withの対象で、次の機種変更時にdocomo with対象機種以外にしなければずっと毎月1,500円が割り引かれるようになっています。

ディスプレイは約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載し、DCI色域90%以上をカバーし、鮮やかで実物に近い映像を実現する「リッチカラーテクノロジーモバイル」やYouTubeや撮影した動画もHDR画質のような色鮮やかさで楽しめる「バーチャルHDR」に対応しているため、美しい画面で写真の表示や動画の視聴が可能となっています。

またフラッグシップ「AQUOS R」シリーズと同様に画面上で日本語が読み取りやすい「モリサワ新ゴフォント」を搭載。生活パターンを学習して就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ切り替える「リラックスビュー」によって夜でも見やすく、いつでも快適なディスプレイを実現しています。

IGZO液晶はノイズが少なく、濡れた指での画面タッチ精度が向上し、お風呂やキッチン、雨の中などでも誤動作が少なくサクサク快適に操作が可能となり、防水はIPX5およびIPX8、防塵はIP6Xに準拠し、お風呂などの高温多湿な環境でも安心して操作することができるようになっています。さらにおサイフケータイ(FeliCa)にも対応。

外観は飽きのこないシンプルなデザインで、外装は樹脂製に。本体色はChampagne GoldおよびFrost Lavender、Silky White、Velvet Blackの4色が用意され、サイズは約144×72×8.6mm(最厚部約9.4mm)、質量は約148g。本体前面にはディスプレイの下中央に指紋センサーを兼ねたホームキーを搭載し、右側面に音量上下キーおよび電源/スリープキー、上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にUSB Type-C端子が配置。

スペックはQualcomm製チップセット「Snapdragon 430(MSM8937)」(オクタコアCP「1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア」)や3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージやmicroSDXCカード(最大256GBまで)、静止画手ぶれ補正対応の約1310万画素CMOSリアカメラ(F2.2)、約500万画素CMOSフロントカメラ(F2.2)、2.4GHz帯におけるIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、緊急通報メール、位置情報取得(GPS)、Miracastなど。なお、ワンセグやフルセグ、赤外線通信、ハイレゾ音源、HDMI出力には非対応。

電池は2700mAhバッテリー(取外不可)で、連続通話時間はLTEで約850分、W-CDMAで約890分、GSMで約740分、連続通話時間はLTEで約540時間、W-CDMAで約630時間、GSMで約550時間、電池持ち時間が未定。携帯電話ネットワークはLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用可能で、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズ。キャリアアグリゲーション(CA)には非対応ですが、高音質通話サービス「VoLTE」および「VoLTE(HD+)」には対応しています。

また今夏に発売したシャープのフラッグシップスマホ「AQUOS R」と同様にOSバージョンアップやセキュリティーパッチの提供をきっちりと行うため、安心して長く使えるようになっているとのことで、すでに最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップが予定されています。その他、AI(人工知能)によるアシスト機能「エモパー」もさらにVer.7.0に進化し、充電台「ロボクル」(別売)にも対応しています。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・報道発表資料 : 2017-2018年 冬春 新商品15機種を開発・発売 | お知らせ | NTTドコモ
・株式会社NTTドコモ向け「AQUOS sense SH-01K」を製品化|ニュースリリース:シャープ
・AQUOS sense SH-01K | 製品 | NTTドコモ
・主な特長|AQUOS sense SH-01K|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ
・・AQUOS sense SH-01K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.