SoftBankスマホ「AQUOS zero」が6万4800円に値下げ!半額サポート対象 |
ソフトバンクは5日、携帯電話サービス「SoftBank」向けフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS zero(型番:801SH)」(シャープ製)の本体価格を値下げしたとお知らせしています。これまでは86,400円(金額はすべて税込)でしたが、21,600円値下げされて64,800円となっています。
また48回払いの場合には24回目を支払った後に次の機種に乗り換えて返却すればそれ以降の割賦金が免除される「半額サポート」の対象となっており、実質負担額で分割1,350円/月×24回(総額32,400円)からとなります。
すでに公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」をはじめ、ソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店で価格が変更されているとのこと。ただし、ソフトバンクオンラインショップなどの直営店以外では別途、頭金や販売手数料などが加算されている場合もあるのでご注意ください。
AQUOS zeroは昨年12月に発売された「AQUOS」シリーズのスマホでは初の有機ELを搭載したシャープの新しいフラッグシップスマホで、画面はコントラスト比100万:1やDCI-P3規格の100%の広色域を実現しており、同社の有機ELテレビの技術を活用している約6.2インチWQHD+(1440×2992ドット)有機ELです。
主な仕様はSnapdragon 855および6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、3130mAhバッテリー、USB Type-C端子、約2260万画素リアカメラ、約800万画素フロントカメラ、Android 9.0(開発コード名:Pie)など。microSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャックは非搭載。
外装には金属やガラスではなく、強度を両立したアラミド繊維「テクノーラ」(帝人製)を採用して軽量化を図っており、サイズは73×154×8.8mm、防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)、おサイフケータイ(FeliCa)、指紋認証、顔認証にも対応。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。
・ソフトバンク、SoftBank向け最新フラッグシップスマホ「AQUOS zero」を発表!縦長な6.2インチQHD+有機ELや6GB RAM、防水・防塵など。12月上旬以降発売予定 – S-MAX
・シャープ初の有機ELスマホ「AQUOS zero」を写真と動画で紹介!日本ではSoftBankからのみ販売。軽さを武器にゲーミングやエンターテイメント分野に訴求【レポート】 – S-MAX
そんなSoftBank向けAQUOS zeroですが、発売当初は本体価格99,840円で、機種変更なら月月割によって実質負担額45,120円(分割1,880円/月×24回)で販売されていましたが、その後、機種変更を含めて分離プランのみとなり、本体価格86,400円で販売されていました。今回、値下げされて64,800円となったことで多少購入しやすくなったでしょうか。
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・AQUOS zero | ソフトバンクオンラインショップ
(引用元:livedoor news)